2月, 2010

チカへの近道?

今週は趣向を変えてあまり行ったことのない汽水湖の氷上穴釣りへ。

サロマ湖到着7時前、8時には干潮。周囲は釣れていたので急いで準備。

開始直後は反応あったが、潮止まりのためかすぐに釣れなくなった。

周囲も同じで帰る人もいる、やはり海の釣りは潮廻りが影響しますね。

10時過ぎには見切りをつけて南へ移動、15時の満潮に向けて潮が動く午後に期待。

有名ポイントを見ながら能取湖の南側、能取新港に到着。漁港の内外に結構な釣り人。

準備をして氷上へ上がると帰る人とすれ違います、「釣れないねぇ」と。

釣り開始直後は何の反応もなし。魚探も反応しません。少し諦めモードに。

しかし、撒き餌を少しずつ撒くとアタリが出だした。魚探にも反応が出始めます。

その後、満潮までの1時間は魚探もピーピーうるさく、同行の方たちはコンスタントに釣り上げます。ウチの子も何尾か釣り上げます。しかし私にはアタリがない。

やはりチカ釣りには撒き餌と潮廻りが影響するのでしょうか?けっこうムズカシイですね。

20尾も釣れなかったけど、家に帰って2枚におろして、テンプラとフライでいただきました。

氷の下のチカ・・・、ものすごく甘みがあってフワッフワでした。

北見厳寒焼肉祭り

今年で11回目になる「北見厳寒焼肉祭り」、私は4回目の参加。今年は子どもも一緒に。

昨年は開始時間ちょうどに行って座る場所がなかったので、今年は早くに会場に入った。

 

さすがに少し早かったようなので準備作業を見学、年々参加者が増え昨年は席が足りなかったので今年は席のスペースを増やしたようです。七輪も増台で約330~340台。

気温マイナス6度、軽い吹雪模様。それでも次々と場所は埋まり18時にはほぼ満員。

開始のあとも来場者はあとを絶たず、後方にシートをひいて七輪を囲む団体もあった。

 

次男坊が寒がり出したので、我が家は少し早めに撤収しました。

寒さ厳しい「焼肉のまち北見」、その名にふさわしい名物イベント。

いつまでも続いてほしいイベントのひとつとして、ここに紹介いたします。

やっぱり、地方のイベントはそれなりの独自性と継続が必要なんですね。

魚探に反応!人間が・・・

今日は職場の仲間と山上湖へわかさぎ釣りに、7時前に駐車場着。すでに一等地は満員。

 

一等地のやや沖や岸際を今回から実践投入の「魚群探知機(BH-745)」で探ってみる。

15メートルラインの底で反応、一応信用してテント設営、7時30分頃から釣り開始。

朝一からポツポツ程度、全く釣果は上がりません。

魚探に反応が出ても反応ないこともあるし、反応無くても竿先が揺れることもある。

ただ、連続した反応のときはテント内の複数人に反応が出たし、表層に反応が出たときにすぐさまタナを合わせると釣れたこともあった。値段、期待のわりには充分な働き。

 

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午後から反応が上がらないので帰った人の穴を探査するとやはり6メートル付近の穴で結構な反応が出た。移動して釣ってみるとはじめは釣れなかったが氷直下で釣れ出した。

結局、その場所で50尾以上釣ってトータル80尾くらいでストップ・フィッシング。

全く使い物にならないことも想定していたが、思った以上の活躍をしてくれた魚探。

劇的に釣果が上がるわけではないけれども、確実にプラスαをもたらしてくれそうだ。

横方向探知も出来るのでフロータなんかでも実験してみたくなった。

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