7月10日の釣り

今週は先週歩いた初めての区間のおさらい。

でも先行者がいて、近くの別区間に入る。まだ早いけど。

気持ちゆっくり目で釣り開始、少々速い流れの際で1匹。

陽が高くなると暑い、今日は川幅に合わせて4番ロッド、じっくり探る。

思った場所からはほぼ反応はある。問題は大きさかな?

なんて思っていると、大岩地帯で掛けた1匹にぶっちぎられる。

油断してた~、気を取り直して流しても、あとはレギュラーサイズ。

少しだけ岸際に寄った流れ、深くはないけど木の下。流すと出たわ。

いかにも盛夏のポイントって場所から出て、瀬で暴れてくれて楽しい!

次は瀬頭に倒木があって少し深い場所。ここはいるよね、ってポイント。

すぐでは無いけど、十数投で掛けた1匹が深瀬の中を行ったり来たり。

見えた魚体がデカい!興奮したけど掛かった魚にくっついて泳いでただけ。

暑いなか、結構歩いた。気が付けば昼。川の水でコーヒー飲んで戻ろう。

お湯沸かしている間、近くの溝で掛けた1匹がこれまたデカい。

全然浮かせられず、やっぱりというか、岩にすれて切られた。脱力ぅ~。

往路で1組、昼食中に1組、都合4人に遭遇。復路では小アメが2匹だけ。

ただ、あの付いてきた大物は瀬頭の倒木からフライを追って出てくれた。

しかし、反転一発でブチッ!

腕のせいもあるんだろうけど、4番ロッドではちょっと心許ない。

なんかたくさん宿題出されたみたいで、このまま前半戦は終われない?

天気が良ければ、次週も挑戦しようか?というよりもう決めていた。

それまでにあのフライをもう少し巻いておかないと!

6月12日の釣り

前半戦の釣行、連続で上げときます。

忘れていたわけではありませんが、更新サボってた。さて、思い出せるかな?

手術明けなので、体力的に歩かずに小物がポツポツ釣れる場所へ、ドライでね。

帽子を新調したので、ロッドもウインストン。イブニングライズの時期だけど、朝一

で着いてしまった。ゆっくり準備しながら・・・、第一投は8時前、早すぎだわいな。

何度か流れの筋を流していると、バシャっとやりだした、小さいけど。

飛んでいる小さなカゲロウを見たので、ソラックスダンの#14を流す。

すぐには出ないので何度も何度も流す。20投以上して、やっと小さな鱒。

まだ居るようなのでフライを替えてみる。やはりすぐには出ない。

何かの拍子にパパッとライズ、タイミングの問題か?何度も流す。

やっと#16のCDCダンに出たのは、これまたきれいな鱒。小さいけど。

その後、小雨が降ってきたので車でコーヒータイム。やめようかと考える。

でもすぐ止んだので、少し上流に歩いてみた。まあ、ライズはないよね。

1時間ほど叩きながら上がって、下る。帰りに1箇所、何か底でギラった?

いろいろ流してもダメで、最後にと結んだフローティングニンフに出た。

ああ、何かこれで満足して車に戻ってちょうど昼食の時間。パン食べよ。

まだやろうかと一瞬悩んだけど、にわか雨。もう止めろってことね。

時間があるので美味しい湧水を汲んで帰ろう。ジャグも持ってきたし。

術後、一発目の釣行としては、無理やりな感じだけどドライで釣れて良かった!

夏の釣り

前週の3連休は子供と旭川観光。動物園とラーメン屋に行っただけですが・・・

今週は自由だけど仕事の疲れが残ってる。でも4時に目覚めたので行ってみよう。

夏の釣りはぐったり疲れるので苦手なんですが、今日は曇り予報。

しかし、現地に近づくと霧雨に近い小雨。先ずは定番ポイントに入った。

ポツーンとたまに静かな波紋が見える。渇水は変わらないけど水は温い。

10時くらいまで3時間ほどやって水面には無反応。曇りでも水温20度。

雨も止んだので十数年ぶりにずっと上流に行ってみた。当たり前に熊地帯。

幾つか掛かる橋から眺めてみたけど、昔の記憶は甦らない。適当に入る。

僅かな記憶では、少し砂利で埋まっているように思える、いや渇水のせいか?

入りやすい場所から入ったせいか反応は薄い。半沈みのカディスでヤマメ。

幾つか出る反応も小さな魚。ずっと歩いて少し深めの淵で大きめの魚影。

底を漂っていて水面には興味ないようだ。粘ったけど突然の雨。

結構歩いたんで鉄砲水が怖い。熊も活動するかもしれない。

なのに"最後ね"とか言ってルースニングも試してみたが完敗。

雨は激しくなったけど、車に着いたら弱まった。次、どうするかと迷う。

けど、雷も鳴って諦める。ああ、夏の釣りだね。曇ってたけどぐったり。

さて、しばらくは晴れれば登山に行こう。秋まで釣りはお休み。

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