砂川はバッテン✖

3連休は日曜に三男とのワカサギ釣り。土曜の朝、実家に帰る前に砂川に寄る。

やはり、今年の結氷の遅れは平地のここでは顕著なのか、まだ立ち入り禁止。

車を停めて釣り場を見てみるが、ただの雪原で真っ白いだけ。

遠く、南岸側を見ても誰もいない。当然ですね、ここはまだダメね。

明日は少し早起きして、かなやま湖かな?

子供が飽きないように、お菓子を多めに持っていこう!

今日は三男と!

平日ど真ん中の祝日、今日は休養日にしようと思っていたが、三男が「ワカサギ釣り行きたい」と。

1日休みでは帰ってからのこともあるので遠征はムリ。安全でまだ釣れている砂川遊水地に決定!

ピークは過ぎたっぽいのでそれほど混んでいないかと思ったら7時前着で駐車場は超満車(汗)

氷上はたくさんのテントで賑わっている。100張近くある。南岸側を入れると150張近くある。

水深12m、先に子どもの仕掛けをセットして「氷下から探ってごらん」というとスグに反応。

仕掛けのどの針に掛かるか見ながらベストのタナを探ると8時半までは80センチが良かった。

7時半からの1時間はほぼ入食いで親子で100匹超。今日の目標は150匹なのでもう帰り支度?

さすがにまだ早いのでコーヒータイムと子どもはゲーム。再開後釣れるタナは1.6m前後に移動。

調子良く釣れるので餌替えをサボリってみる。だんだんアタリは遠退き、知らぬ間に音信不通。

餌替えするとスグ反応。10時を過ぎるとタナは2m前後になり、納竿の12時まで変わらなかった。

今日はルーズな釣りで200ちょっとの釣果だった。型は5,6センチのものがほとんどだった。

そばアレルギーの疑いのある次男がいないので、今日は奈井江町のからまつ園で昼食。

かれこれ20年くらい前は今の店舗の北側に残る旧店舗によく入った。ニシンそばが有名だった。

13時半前に入ったけど、結構な人で8割方席は埋まっていた。今日は「空知野蕎麦」を注文。

空知産の野菜が入っているけど「かぶの天ぷら」は甘みがあって、カブのイメージを変える旨さだった。

食後は美唄の洞窟温泉に寄ってゆっくり暖まって帰宅。天気も良かったので釣りに出掛けてよかったぁ!

砂川再訪!

今週は一人釣行の予定だったけど、前回の貧果が悔しかった次男のリクエストで砂川再訪。

早朝表層勝負を予測して前より早く起きて7時前に現着したが、駐車場はほぼ満車状態!

道路脇のスペースを見つけて駐車し道具を下ろして、いざ氷上へと急ぐ。

(帰り際に撮影。朝から雪が降っていたけど昼頃だけ一時晴れ)

管理等前の急坂を下りて正面はテントいっぱいなので、やや左方向の空いた場所に設営。

細かな雪が降っていたのでテント設営してから穴開け、7時半過ぎ開始。やはり表層で反応。

氷直下での反応のため、次男、三男が交互に上げると忙しくて自分の釣り準備が出来ず。

今日は子どもが満足してくれればいいので、魚外し&餌替係に徹します。イイ反応は続く。

8時を過ぎると反応が薄くなり、やっと自分の仕掛けを投入。

魚の群れは氷直下から、直下~4mくらいに分散した感じ。

4mくらいまで反応あり、2m前後の層の魚は針掛りがイイ感じ。暇無く1匹ずつ釣果を伸ばす。

10時にコーヒー&ココアタイム、11時に鍋焼きうどんタイムで納竿予定の12時が近づく。

最低限の目標100匹、第2目標前回の2倍162匹も超え、12時前で第3目標の200匹オーバー。

ゆっくり片付けている間に子どもたちは釣り続け(でも魚外すのは私・・・)前回の3倍近く釣る。

最後の最後、子どもたちはテントを仕舞う間も釣り続け、243匹、前回(81匹)の3倍で終了!

廻りのテントでも3ケタは楽々釣れていたようです。約9割は5センチ前後のチビサギでした。

※家で数を数えると260匹。父子ともカウンターを的確に使えないようだ。(次男担当)

12時半過ぎに管理等前の急坂を登る。こういう場所では延長ロープ(3mくらい)が役に立ちます。

ほぼ予定通りの時間に終わったので、今日はちょっと迂回して歌志内市のチロルの湯に寄ってみます。

歌志内自体が札幌-旭川の幹線から外れているためか、土曜日でもそれほど混んではいない。

1時間ほどゆっくり温まり、15時半ころ帰路についたが、歌志内から奈井江までは吹雪で疲れた~。

けれど、これで子どもたちも満足したので来週は1週休んで、月末には単独のお試し釣行だな・・・!

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