昨年12月20日に続き、好評だった川湯グルメツアー第2弾。でも前と同じ。

峠を越える際に気になる屈斜路湖の結氷状況を確認、南西側一帯が凍っているような・・・？

和琴半島から東岸沿いを通って川湯駅前に一目散、前回選べなかったケーキ屋さんへ。

11時過ぎに到着、店内は先客が数組、でもケーキはまだたくさん並んでいてそれぞれ食べたい種類をチョイス！目標を達成するとちょうどお昼、おなかもすいてきました。今日も「そば道楽」での昼食です！

と、ここまでは前回と同じ。今日はもうひとつオマケに温泉に入ろうと準備も万端！

鱒やさんのサイトで見た川湯温泉・ホテルパークウェイが気になっていたので、そちらにおじゃましてみることに・・・。

鱒やさんの記事と同じく、季節外れの日中だったのでお風呂は完全に貸切状態。

子どもたちは内湯と露天を行ったり来たり、これで家族（大２、子２）で入って１０００円とは大助かり、源泉掛け流しの湯（旧名：重曹泉）を家族で静かに？堪能出来ました。

このところ、天気が良かったのでドライ路面で快適に往来出来ました。

この日は風もあり、帰りの峠から見る屈斜路湖は薄氷も流され、水面が広がっていました。

ただ、岸に寄せられた氷の面積も大きくなり風のない日にはしっかり氷が張ると思われます。

それでも明後日からは2月、あと１ヵ月もすると春アメマスの便りが聞こえてくるんでしょうね。

今日はフライシーズンの罪滅ぼし、家族を乗せていつもとは違う峠を越えて川湯へ向かう。

目的地は、川湯駅前の喫茶店＆ケーキ屋さん。野上峠を越えて川湯の町に差し掛かる。

川湯駅前と温泉街に分かれる交差点で赤信号、左手には揺れる「そば道楽」のノボリ。

「ここのそば、とってもおいしいんだよね」とつぶやくと、一度食べたことのある子どもたちも同調。

嫁さんもそば好きだけど、ケーキの方に執着していると思ったら「そばも食べたい」とのこと。それではと左折です。

そばは網走管内＋弟子屈、阿寒周辺ではトップクラスの風味を感じるそば。

つゆはだしが効きつつもそばの風味を打ち消さない絶妙な脇役ぶり、合っています！

大人２子ども２で、もり4枚（私だけいなかそば）。三男にいなきびご飯、みな完食です！

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すぐにはケーキは入らないだろうと一旦砂湯に向かい、はくちょう見学。かなり寒いですぅ

気を利かせて湖岸まで来たのに「ケーキはまだか？」の大合唱が始まります、え？大丈夫？

そばは付け合せもあって足りたようですが、「ケーキはデザート。食べられます！」とのこと。

それではと再度川湯温泉駅前に向かいます。時間は午後２時をちょっと過ぎたところ。

ちょうど良いころかと思ったら、それほど広くはない店内は人でいっぱい、スゲーッ！

ショーケースの中身はほとんどありません、かなりの人気店のようですね～。

もしやと思い、川湯駅舎内にある姉妹店の喫茶店「オーチャード・グラス」に急ぎます。

しかし、こちらも同様にほぼ満席でショーケースに見える「本日のケーキ」はひとつだけ。

またまたケーキ屋に戻り、残っていたロールケーキ、ガトーショコラなんかをお持ち帰りです。

初めて来たので、種類は何でも良いといえばそうでした、残りをほとんど買占めです！

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辛うじて、手ぶらで帰ることもなく任務完了といった感じ。駅舎右手の「あし湯」に寄ります。

だれも居なかったので貸し切り状態で満喫出来ました、さすがは温泉、足だけで温まります。

家族はすでに次の「川湯駅前ツアー」を模索しているようです。

冬の間にならもう一度来て見てもいいねぇ、冬の間のうちに・・・。

12月です、フライフィッシングのシーズンも間もなく閉幕を迎えます。

今年はガソリン単価も落ち着き、質素な釣りライフに徹した１年でした。

というわけで、『TSR・DSP1311#8』お買い上げでございます。

今日は夜に嫁さんの用事があるため遠征出来ません、練習だけ少し。

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今日の練習はほんの少しだけ。本当の目的はヒマな次男の希望、「温泉」なのだ。

美幌町の「峠の湯」に寄ろうと思っていたが、道すがらノボリを見たので目的地変更。

ずっと入ってみたかったオサッペ川近くにある『三香温泉』、犬はいたけど猛犬ではないね。

大人と小学生で７００円払って脱衣所へ。脱衣所の暖房は薪ストーブでした、イー香り。

１時間ほどでしたが、次男と貸切状態の露天風呂を楽しんで、静かな湖畔をあとにしました。

※『三香温泉』は露天風呂しかありません。男女は別になっています。イー温泉でした！