秋の夏休み・3/7

13日、月曜日。昨晩は雷雨が激しく、突風が怖いので車中泊に切り替え。

6時ころ目覚めると穏やかになっていた。今日は雨は徐々に上がるはず。

昨日からの雨で道北へ移動の途中の川は、ドライの釣りは無理だろう。

ゆっくり片付けて、途中どこかの温泉に入っての移動を計画。

それでも時間を余しそうなので、川の様子を見に行ってみた。

源流域なので、濁りも増水もない。小雨だけどちょっとだけ釣り。

昨日と同じく何のためらいもなく釣れちゃいます。無邪気です。

釣れちゃうと楽しくて、ちょっとのはずが普通に釣り上がってしまう。

昨日のポイントは1,2回だけ流して、少し足早に釣り上がってみる。

目新しい感じはないのだけど、大きそうなのが居そうな場所は念入りに。

大きいと言っても22、3センチだろうか、だいたい婚姻色出てる感じ。

雨は止みそうで止まない。少し黒っぽい雲が近づいてきたので上がり。

キャンプ場へ抜けるショートカットまで、やっぱり釣っちゃうわね。

こんな時期のこんな天気だったけど、無心で楽しめた。

次はもう少し早い時期に来てみようかな?と思うとります。

テントは乾いていないけど、助手席の足元においてヒーターかけて走る。

菅野温泉に行きたかったけど、結構時間食ったので士幌温泉にした。

画像が残っていないので夕食に何を食べたか忘れたけど車中泊。

上士幌の道の駅で休んだけど、ほぼ記憶がないので熟睡だったと思われる。

秋の夏休み・2/7

9月12日日曜日、今日は雨予報、いつから降り出すのか?

なんてゆっくり朝食を採っていたら、食後に降ってきた。

日帰り入浴は12時からなので、釣れるかどうか川に入ってみた。

9時過ぎ、キャンプ場の目の前の川へ入ってみる、濁りも増水もない。

ドライで釣れるかな?との不安を打ち消す一投目からアタック。

これはこれはひと安心と次々釣って、次々リリース。忙しい~。

白泡の立つ、ちょっと深めの狭いゾーンでまあまあサイズ。

やや開けた釣りやすい流れの筋の際からは小さ目サイズ。

次々釣ってたら、釣れるサイズも予想が立ってくる。わかりやすい。

雨はザーっと降ったり時たま止んだりと、増水しない程度に続く。

熊が怖いので、深入りしないで200mほどの範囲で釣り続ける。

腹減ってきた、釣りのほうはお腹いっぱいでキャンプ場へ戻る。

気温は徐々に下がっているようで、体も冷えてきた。ちょうど良かった。

キャンプ場に戻るともう皆さん帰られたようで自分ひとり。

火をおこして、お湯沸かして食事とコーヒー。昨日買ったそばを。

新得そば、美味しかったです。食後はゆっくりして温泉に入る。

さて、月曜は全道雨予報なので、半日の停滞と移動だけの予定。

温泉入ってキャンプ場に戻ったら、雨が激しくなってきて雷。

16時ごろ酷かったけど一旦小休止。夕食後にまた激しくなる。

さて、明日より今夜、どうなるのか?

秋の夏休み・1/7

今年の記事は今年のうちに・・・、もうブログの意味を成していないけど。

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毎年恒例の夏季休暇。今年は1週間の時間が取れたけど、夏ニジは厳しい様子。

なので天気予報を参考に最初の2,3日は道東でオショロコマに遊んでもらおう。

9月11日、土曜日の釣りからです。

しばらく沈黙が続き、ゆっくり釣り上がり、陽も出てやっと反応が良くなる。

早い流れからニジ、石巻きのやや緩いところからは狙いのオショロコマ。

やや深い(と言ってもヒザ上くらい)瀬でニジは何匹でも出てくる。

フライはパラシュートアント(みたいの)往路はこれ1本で行っちゃいます。

ニジ(大きくても20センチほど)は数は釣れたけど、オショロが少ない。

いつもより上流に歩いていくと魚止めの滝つぼ。主、いるかな?

主はいるとしたら滝つぼの底かな?出るのはレギュラーサイズ数匹。

気が付けば結構暑くなってきた。戻ります。復路はなぜか反応薄。

4時間ほど釣ってちょうど12時。これからキャンプ場に向かう。

緊急事態宣言で閉鎖のキャンプ場が多く、今日はトムラウシの野営場。

先に入れるか確認し設営後にトムラウシ温泉に入りに行って利用料も払う。

ずっと昔に来たときは、寂しすぎて車中泊にしたけど、今日はほぼ満員。

トムラウシ温泉はいつ来ても良い温泉です。露天風呂広いし景色最高!

ちなみにモンベル会員は会員証提示で100円引の600円で入れます。

キャンプ場に戻って焚き火して、熾火で市販のナンを温めてカレー。

酒もバシバシ飲めないので、ずっと火見てるだけ。焚き火にはいい季節。

眠くなりかけたので、歯を磨いて寝袋に入ったらいつの間にか・・・。

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