2月 14th, 2010

チカへの近道?

今週は趣向を変えてあまり行ったことのない汽水湖の氷上穴釣りへ。

サロマ湖到着7時前、8時には干潮。周囲は釣れていたので急いで準備。

開始直後は反応あったが、潮止まりのためかすぐに釣れなくなった。

周囲も同じで帰る人もいる、やはり海の釣りは潮廻りが影響しますね。

10時過ぎには見切りをつけて南へ移動、15時の満潮に向けて潮が動く午後に期待。

有名ポイントを見ながら能取湖の南側、能取新港に到着。漁港の内外に結構な釣り人。

準備をして氷上へ上がると帰る人とすれ違います、「釣れないねぇ」と。

釣り開始直後は何の反応もなし。魚探も反応しません。少し諦めモードに。

しかし、撒き餌を少しずつ撒くとアタリが出だした。魚探にも反応が出始めます。

その後、満潮までの1時間は魚探もピーピーうるさく、同行の方たちはコンスタントに釣り上げます。ウチの子も何尾か釣り上げます。しかし私にはアタリがない。

やはりチカ釣りには撒き餌と潮廻りが影響するのでしょうか?けっこうムズカシイですね。

20尾も釣れなかったけど、家に帰って2枚におろして、テンプラとフライでいただきました。

氷の下のチカ・・・、ものすごく甘みがあってフワッフワでした。