2月 11th, 2010

魚探に反応!人間が・・・

今日は職場の仲間と山上湖へわかさぎ釣りに、7時前に駐車場着。すでに一等地は満員。

 

一等地のやや沖や岸際を今回から実践投入の「魚群探知機(BH-745)」で探ってみる。

15メートルラインの底で反応、一応信用してテント設営、7時30分頃から釣り開始。

朝一からポツポツ程度、全く釣果は上がりません。

魚探に反応が出ても反応ないこともあるし、反応無くても竿先が揺れることもある。

ただ、連続した反応のときはテント内の複数人に反応が出たし、表層に反応が出たときにすぐさまタナを合わせると釣れたこともあった。値段、期待のわりには充分な働き。

 

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午後から反応が上がらないので帰った人の穴を探査するとやはり6メートル付近の穴で結構な反応が出た。移動して釣ってみるとはじめは釣れなかったが氷直下で釣れ出した。

結局、その場所で50尾以上釣ってトータル80尾くらいでストップ・フィッシング。

全く使い物にならないことも想定していたが、思った以上の活躍をしてくれた魚探。

劇的に釣果が上がるわけではないけれども、確実にプラスαをもたらしてくれそうだ。

横方向探知も出来るのでフロータなんかでも実験してみたくなった。