3月, 2010

ちょっと買物へ・・・

そろそろ牡蠣のおいしい季節ですね、ちょっと買ってこようかな・・・、厚岸町まで。

まだ河口域にアメマスは降りていないらしく、ギャンブルのつもりで南へ下る。

河口第一波にあたれば大型の可能性が高く、当らなくとも牡蠣・アサリなど買って帰るつもり。

  

町の入り口の森高牧場直売所でチーズと牛乳を買って、道の駅・コンキリエへ。

この時期、いつもお世話になるKさんにミニ水族館でアメマスを見ながら状況をお聞きし、イザ釣り場へと向かいます。今日は午後からが下げ潮なのでゆっくり準備出来ます。

今年は降雪も多く気温も順調に上がらないため、河原は厚い氷に覆われ水温の上がりが鈍いとのこと。湿地に足を取られる心配はないのですが、所々氷に裂け目があり、それも危険なのです。

13~16時まで上から下流まで底を転がして探りましたが、アタリひとつありませんでした。

数少ない釣り人との会話でも「何もなし」との状況で、それ以外の会話は交わせませんでした。

今シーズン初の「牡蠣アメ※」は次週に持越し、家で牡蠣でも食べて来週の作戦を考えます。

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久々の?釣果ナシであります。私の鶴伝説がまだ現実のものに!!今日もたくさんの群れ。

釣れなかったけど、それ以外の収穫も多いのが厚岸釣行の魅力!

次週はパパッと釣って、コンキリエで海鮮焼を楽しみたいものです。

※「牡蠣アメ」とは・・・、牡蠣と同じ水で育ったアメマスを私が心の中でそう呼んでいるだけ・・・。

わかさぎ最終戦!

カレンダーでは3連休、しかし自分一人の自由時間は無し。ポジティブに行こう、阿寒へ行こう!

春の爆釣を期待して少し早めに起床したのだが、到着はいつもどおり7時ちょっと前。

最盛期も過ぎたのか、駐車場は空いている。テントの数も疎らだ。しかもかなり散らばっている。

 

7時くらいから釣り始め、30分ほど入れ食いタイムが続く。約10mの底で。

少し気温も上がったところで、車に待機させている子どもを呼び寄せる。

その少しの間に入れ食いタイムは終了していた。

 

ほかの釣り人たちはみな、沖へ沖へと移動している。試しに自分も沖で探ると・・・、釣れる!

すぐに大移動を開始すると15分くらいはほぼ入れ食いだったが、またまたピタリと無反応。

どこも同じようで、移動してポツポツ釣れて沈黙・・・、この繰り返しで皆右往左往している。

全然釣れないといった印象だったが、ポツポツの時間にガンバッて釣って親子で150尾。

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11時半に釣りを止めて、ぎんれいで昼食後オンネトー温泉へ直行という今シーズンの定番ルートを辿って少し早めに自宅へと戻った。

 

あくまで動作確認を・・・

今シーズンから活用している携帯用魚群探知機「BH-745」。おけと湖等でそれなりに活躍。

しかし、阿寒湖では今ひとつ反応が悪かった、いやほとんど反応しなかったと言ってもよかろう。

壊れたか?水深の表示は出るので電波は出ていると思うのだが・・・、風呂実験が悪かったかな?

気掛かりだったので、子どもの卒業式が終わった午後に急遽、山上湖へ向かった。

14時半ころから釣り始める。反応はポツポツだが魚探にも反応は出ている、底で掛かる。

 

15時を過ぎると上の層でも反応、上層の魚は竿を持って針に掛けないと釣れない。

テンポ良く、クイックイッと合わせ掛けで釣る。釣ってる感があって楽しい春の小爆モード!

魚探が壊れていないのが分かれば良かっただけなのに、ついつい釣りに入ってしまった。

気が付けば16時になろうという時間、正味1時間半弱で100尾は超えていた。

 

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3連休は20日だけ釣りが出来る(ただし子ども連れ)ので、阿寒湖にて最終戦とする!

阿寒で魚探が反応しないのは、底が柔らかな土か泥底なんだろう。説明書にも注意書きがあった。

明日は子どもがメインなので釣り&ギンレイ&アイスランド阿寒&温泉で締めくくろうと思う。

氷上釣りに行かれる方、例年春先も大きな事故が聞かれる季節です。細心の注意で楽しいシーズンラストスパートを!

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