北見厳寒焼肉祭り

今年で11回目になる「北見厳寒焼肉祭り」、私は4回目の参加。今年は子どもも一緒に。

昨年は開始時間ちょうどに行って座る場所がなかったので、今年は早くに会場に入った。

 

さすがに少し早かったようなので準備作業を見学、年々参加者が増え昨年は席が足りなかったので今年は席のスペースを増やしたようです。七輪も増台で約330~340台。

気温マイナス6度、軽い吹雪模様。それでも次々と場所は埋まり18時にはほぼ満員。

開始のあとも来場者はあとを絶たず、後方にシートをひいて七輪を囲む団体もあった。

 

次男坊が寒がり出したので、我が家は少し早めに撤収しました。

寒さ厳しい「焼肉のまち北見」、その名にふさわしい名物イベント。

いつまでも続いてほしいイベントのひとつとして、ここに紹介いたします。

やっぱり、地方のイベントはそれなりの独自性と継続が必要なんですね。



4 Comments so far

  1.   のぶひろ on 2月 16th, 2010

    こんにちはMADさん。

    北見の焼き肉・・・・、寒ても美味しそう〜。
    私もこの日、日中北見に居たんです。
    娘の高校受験がありまして。
    あ、そういえば今日北見の焼き肉祭りだったな・・・夜までいて参加したいな・・・と思ったのですが、下の娘は普通通り学校だったので夕方までいて戻りました。
    寒い中にもホットな焼き肉ですね。来年は参加してみたいな〜。

    チミケップ記事も拝見しました。
    私の時と同じ所にテントが並んでいますね。
    きっとここがポイントなんでしょうか?。
    ほんとに浅いですね・・、そして氷直下というのも私の時と同じです。
    なんか・・・今年のチミケップ・・・難し・・・・・。
    ま、本格的な爆釣の時季までちょっと待ってみようと思っています。
    それまで阿寒でも行こうか・・・と思っています。

  2.   MAD on 2月 16th, 2010

    のぶひろさん、焼肉のまち北見ならではのイベントです。
    主催者も「なんでこんなに盛り上がるのか」今いち理解できないそうです。
    機会があれば、ゼヒ経験してみてください。
    来年も北見に居られたら、ご案内いたしますね。

    写真撮ったあとも釣り人はやってきて何組かは無理やりテント群の隙間にテントを張っていました。隙間ないのに・・・。
    本州なんかではアチコチの湖沼のワカサギを放流しているところなんかは、上に下にバラけて遊泳しているようですが、今年のチミの散らばり方は不思議です。

    オマケにたくさんの人とコマセのせいか、10センチくらいの魚体で苦味が感じられました。これも今年が初めての感覚。今年は阿寒湖の方が魚体は大きい感じですが、苦味はあまり感じません。今年に限ってなのか?阿寒湖産のワカサギの味のほうが上品な印象です。

    なので私も残りは阿寒湖かな?
    行けたら日曜日になりそうです。

  3.   のぶひろ on 2月 16th, 2010

    MADさん。

    実は私も同感です。
    この間チミに行って感じたこと・・、それは撒き餌でした。
    確かに、ここ数年、チミに入っている人は多くなっています。
    そして釣りに使っている撒き餌、これも当然多くなっているはずです。
    深場に行けば20m、私たちはそこでOKなんですが、知らない人はなるべく近場に・・・となります。浅くて楽だからです。きっと最初は釣れないでしょう。でも何人もで入って撒き餌を使えば、しばらくするうちに魚はきっと集まるようになってしまうと思います。
    浅ければ釣るのは楽、そして人も自然にそこに・・・。
    また撒き餌を使う、自然とそこが魚の溜まり場に変化・・・。
    そんなことを感じていました。
    それが良いことなのか悪いことなのか判断は出来ませんが、少なくともワカサギの味が落ちてきるのは実感として私も感じます。

  4.   MAD on 2月 16th, 2010

    のぶひろさんもそう感じられましたか・・・。
    ウチの子も苦味を感じて箸が進まなかったようです。
    思い切ってあの湾から離れて釣れば、チミ味のワカサギに出会えるかもしれませんね。釣れないかもしれませんが。