車泊釣行・その3
27日の午後にまた河口へ戻ってみるとすでに風も収まりつつあり、下げ潮で流れのある時間帯。
釣り人は2,3人だけ、しかもずっと上流とずっと下流。とりあえず真ん中に下りて投げてみた。
流れのスジ(画像にあるの泡のスジ)が手前に寄っていて1本化されている。案の定1投目から反応。
1キャスト1ステップで釣り下がる、30~60までイレグイ状態で釣れる。しかも表層でドッカンと来る。
アベレージサイズは40ちょっとだけど、魚体も肥えていてランニングラインを気持ちよく伸ばしてくれる。
反応が薄くなったので、足早に下流に釣り下ってウェーディングポイントまで来た。
ここでも数は釣れたけど、ほとんど30センチ台。最後に元の場所に戻ってみたけど宴はすでにお開き。
釣りを終え、車に戻ろうとしたときに噂のルパン列車が通過した。急いで撮ったのでピンボケ。