昨年の反省を踏まえ、今年は早めに行っとこうと考えていた春の本流アメマス釣り。

昨年の阿寒FFフェスタでTSR1311の振り方のアドバイスをいただいた際に「ゼヒ一緒に！」とお願いしていたつっちーさん＆お仲間の皆さんと2日間（実質1日半）、十勝の本流を釣る機会を得た。

つっちーさんとは土曜午後に合流することになっていたので、午前は釣友のIさんと釣る。

釣り開始は9時頃、プラス気温で暖かくガイドは凍らない。下げ潮に向かっているので流速もあり、すでにユスリカもハッチしている。こんな日が土曜日に当たるなんてサイコー！

願ってもない条件下、数投目にドッカン、少ししてドッカン、休憩をはさんでドッカンと続きます。

お昼近くにIさんは撤収、魚の反応もサイズも良いのでこの場所でつっちーさんを待つことに。

つっちーさん御一行が合流したので簡単に長いランの説明をして、イザ実釣開始。

気温は高く雪代の心配もあったが全く問題なし、つっちーさんと私の並んで６０クラスダブルヒットなどもあり、そのほか本流の釣りに慣れた方々は皆しっかり釣っていた。

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この日は終始暖かく穏やかな一日だったが、16時前には風が吹き始め寒くなってきた。

体が冷え切る前に車に戻ることにして、初日の釣りを終えた。

御一行6名中、5名は魚を見られたようだ。そして７０OVERも・・・

私は車泊の予定だったが、皆さんのご好意で仲間に入れていただけることになり、宿泊地である十勝川温泉に向かった。

長旅の疲れもあり、早々に部屋の明かりは消えたのだが、翌朝は誰ということなく無く、皆、早起きだったことは言うまでもない・・・（つづく）