5月 30th, 2020

狙いは浅場

ここ1か月で日曜勤務が2回あり、木・金は振替休暇となった。

さてと、どこ行こうか?川も湖もと迷う季節になった。

前日は雨が降ったので、川はやめて湖へ。学習中の糠平湖にしよう。

上川管内は曇っていたけど、三国峠を越えると晴れ。きれいな山々。

今日は晴れて気温も上がりそうだ。朝のうちが勝負、でも寄り道。

道路沿いの笹原の中にタラの芽発見。一人分でいいので一山だけ。

トイレにも寄ったので、駐車帯には6時半前に到着、今日は寒くない。

笹原を抜けて5の沢到着は7時過ぎ。湖の十勝側半分は晴れてます。

2週間前より水位は1.5mほど高いかな。まだまだ行けますね。

遠くタウシュベツ橋もメガネ状に見えるのは間もなくか?

湖水はまだ濁ってますが、太陽が斜めに射している時間はクリアっぽい。

今日は無風で湖面は鏡ですが、湾内では結構あちらこちらでボイル。

あんまりジャバジャバしないで、軽く打ち込みながら本湖に出ます。

しかし、湾内ほど賑やかでなく、沖でポツーンとリングが広がるだけ。

湾内に戻ってインレットからやり直すと、1投目で元気な1匹。

長さこそ40ちょっとだけど、たらふく食っているのか、いいお腹。

結構バシャバシャと暴れたので、ボイル各所一旦静まり返った。

元気なはずです。きれいな尾ビレは魚体に比べて大き目な感じ。

ちょっと休憩しながらボイルが戻るのを待ちます。15分程で戦線復帰。

よく見ているとボイルは岸際なんだけど、かなり浅場で暴れている。

馬の背状の場所で投げていると背後の浅場でボイル、背面投げでドン。

浅場で暴れるので冷や冷やしながら、ネットかズリ上げか一瞬迷う。

その一瞬でバシャンバシャン跳ねて目の前でサヨウナラ。うーん残念。

その後、似たパターンで浅場の湾尻に投げて引っ張って小アメが2。

まだボイルは続き、どれをどう狙おうかウキウキしていたら風が吹く。

陽も高くなり湖水に乱反射して濁りが強くなったように見える。

波も出てきてボイルも消えた。無風よりは釣れそうなんだけどねぇ。

11時までアチコチ投げて見たけど無反応。暑くなってきてギブアップ。

午後は小川でライズを探してみたけど、1つも見つけられず惨敗。

明日はどうしようか考えるため、久しぶりに温泉に寄ってみた。

(貯水位:504.95m 2週間前より約150cm上昇。濁りはまだ強い)