2月, 2019

平成最後の糠ワカ

今シーズンの癖で、糠平のガイドセンターのホームページを見た。

タウシュベツの湖横断ツアーは今週で終了らしい。ワカサギ釣りは?

金曜に電話してみると河田さんが応対してくれて詳しく教えてくれる。

ワカサギ釣りも今週で終了、5の沢はウグイ多い。3の沢釣人いない旨。

そこまで丁寧に教えてくれたら行くしかない。ウグイの少なさそうな方へ。

6時前駐車場着。誰もいないがそそくさと準備して、6時10分出発。

初めてのポイントだけど、ガイドセンターのツイッターで確認済み。

5の沢の村までの距離の3分の1くらいだけど、高低差は同じ=急坂。

杭の南東側から沖に10m間隔で4つ穴を開けて探ってみた。

手前から13m、13.6m、16.4m、17m。どこでも底でポツポツと反応。

16.4mの場所にテント設営。試し釣りの魚はすでにカチンコチン。

たぶんマイナス10℃くらいだけど無風で陽射しもあり寒く感じない。

糠平は山上湖だけど、空は十勝の空。この空気感がたまりません!

腰を落ち着けての釣りはじめはすでに8時を回った時間。反応は地味。

程なくして片方の竿に30㎝ほどのサクラマス。仕掛けグチャグチャ。

サシの熟成が進んでいて、剥きゴボウを多めに使う。9時で40匹。

9時過ぎに集金でガイドセンターの河田代表がスノーモービルで参上。

電話で聞いたのと同じ状況を全て話してくれます。本当に丁寧な方。

10分ほど話をし、湖上にウグイが散乱している5の沢に向かいました。

深さもあるのでなかなか左右交互にとはいかないが、1匹ずつ釣る。

大きいのは9㎝前後、極たまに12㎝ものが来る。少しずつ反応上がる?

10時を過ぎるとわりとコンスタントに釣れる、そしてウグイも釣れた。

たまに5分くらいの小休止があるけど、暇しない感じに1,2匹ずつ釣る。

大きいのは6割、小さいの3割、特大1割弱かな。鱒竿には反応なし。

昼前にもワカサギ竿にサクラマス。透明な氷の上で保存です。

雪の下にはアイスバブル。炎上事故がありテント骨組だけになったとか。

メタンガスで火がついたら、氷が融けるくらい燃えるらしい。

13時には200匹オーバー、良型だけで200行くかも?また延長。

しかし、そこからが長い。250匹超えたのが14時半、ウグイも5匹追加。

300匹は諦めて14時40分終了で、いつもの片付けフィッシング。

約40分で20匹ちょっと追加。ちょっと迷ったけど寒くなる前に撤収。

湖岸から岸へ上がる坂がエグイこと。かなやまの鹿越と同じくらい。

雪の下は厚い氷なので、雪が少ないときはちょっと危険レベル高いね。

今回はもうすぐ先に温泉郷なので、そっちに向かいます。湯元館へ。

100円割引で700円払って、今日は「奥の方」が男湯です。

かけ流しの湯で温まりリセット!しずかなぬかびら時間を堪能!

楽しい糠平湖のワカサギ釣りも今シーズン終了!

平成最後のワカサギ釣りはここ、糠平湖の釣りで最後になるかな?

 

(貯水位:502.77m、水深16.4m)

※ダム放水あり。反応の濃淡と放水量変化は概ね一致していた。

 

いい水位と思ったら

次の月曜に札幌で人間ドック受診。なので土曜に実家に移動、日曜前泊。

釣りは諦めようと思っていたけど、かなやま湖に寄れるのでは?GOです!

ちょっと早めに開始して、午前中で3桁行けば余裕で帰れると甘い考えだった。

7時過ぎ開始、最初の2時間で9匹。アタリ無い、いろいろ試して岸側へ少し戻る。

試し釣りでは一番反応が良かったので、沖側から引っ越し。すると沈黙。

有りがちな展開。早めに切り上げた人はキャンプ場前に移動したんだろう。

エサ替直後でも反応なく、放っておいたらツン、ツンと左右の竿一度ずつ触る。

運が良ければ1匹ずつ、ダメなら2本ともハズレ。魚少なく、さらに渋い感じ。

甘酒温めて休憩、コーヒーで一服、忘れたころにツンと触るようなアタリ。

11時過ぎに鍋焼き、食べだすとアタリ。食事中に5、6回アタって10匹追加。

これから釣れだすかと思ったら、やはりというか、食後にはまた沈黙。

12時時点で40匹。カウンター押し忘れないか、数えてみたらピッタシ40。

せめて年の数だけでもと延長戦。しかし全然アタらない。無駄にエサ替え。

またコーヒータイム。コーヒー飲み過ぎ。年の数は越えた。ついでに50まで。

あと1匹が釣れなくて、50匹到達は14時45分。あ~、シビレたぁ。

半分かそれ以上は6センチ台の小型。半分弱は8センチクラス。重量感なし。

周辺で地元民が話していたが、小屋の多くはキャンプ場前に移動した模様。

水害前だとこれからが良い水位だが水位低下とともに釣れなくなっているとか。

状況が分かっただけ、良い勉強。平成最後かもしれないかなやま湖の釣り。

人間ドックの結果で大事に至らなかったら、そろそろ次は朱鞠内かな?

氷上ワカサギ釣りシーズンも残りわずか。平成最後と思うと・・・、別に何とも。

東鹿越の釣果がイマイチのためか、下流のポイントは少し賑やかな感じ。

釣果の方はわかりませんが、自分はかなやま湖は今シーズン終了。

 

(貯水位:331.81m、水深:3.9m)

寒波のオアシスP

3連休を最強寒波が襲うなか、予定していた子どもたちとの釣りは決行。

職場の仲間2名も加わって、7時ころ砂川オアシスパークに到着、-15℃。

言われるほど気温は下がらなかった。風も弱く、着込んだので寒くはない。

8時前に次男第一投入、10分後遅れて三男が投入。底は3mと浅かった。

子どもの釣りを準備し、スポーツスター着火。すぐに暖かくなる。さすがWG!

三男が3連釣りしたが、それ以外は反応ポツポツ。車にゴボウ虫を取りに行く。

戻って自分の釣りの準備、しかし三男は順調。次男ポツポツ。同じ仕様なのに。

子どもたちは秋田狐の1.5号4本針。私は遅れて1号5本針の長めの仕掛けで。

9時を回り、少し釣れない時間が続く。ハズしたか?とちょっと不安になったが、30分ほどで反応が戻った。その後はポツポツ合戦が続く。

今日はノースガード7を出さず、車に積んであるGF4を使ったのでチト狭い。

テントを出てたまに腰を伸ばす。南のポイントが近い。少しインレットに近かったか。

もう少し北側に出れば深場だったけど、今回は歩く方角を誤ったようだ。反省。

手前我が家テント、オレンジが職場の仲間のテント。同じようにポツポツ釣り。

最強寒波と身構えたので寒い気はしないが、マイナス2桁で風吹くとシバレる。

今日は子どもの部活があるので、13時には帰路に付くのでおやつタイム突入。

釣れる魚は大きいもので10センチ超え、数は2割程度。結構引くので面白い。

主体の中型サイズは8センチ弱、食べごろサイズが揃い、マイクロは皆無だった。

簡単に外せる魚は子どもが自分でやるが、取れにくいのは私の仕事です。

合間にゴボウ虫を剥いたり、コーヒー飲んだりで忙しいまま11時を過ぎる。

早目に帰るので何と鍋焼きタイム。今日は2台同時に調理でテント内、常夏。

鍋焼きを食べながら3人で3桁突入。11時台もコンスタントに釣れる。

私も鍋焼きを食べて、またコーヒー飲んで、アワセて釣ってと大忙し。

片付けを40分と見て、12時20分に終了!3人で160匹。まあ頑張ったでしょう。

職場の仲間も同じようなポツポツ釣りのようだけど、ずっとアタリはあるとか。

もう少しやっていくようなので、我が家は13時に撤収!お疲れさまでした。

 

次ページへ »