1月, 2019

平日のかなやま

今週は土日に用事があり、日曜夜まで実家に拘束だったので月曜有休。

忙しさの大半は実家の除雪。屋根の雪下ろし作業。猛スピードで。

少々疲れたが、こんな機会もないので、旭川に帰る途中、かなやまへ。

今回はデジカメ忘れたので、ガラケーカメラを使用。

ここ数日天気が良いので道路もスイスイで7時前現着。車は5台だけ。

気温マイナス10℃、無風。いつもの沖側下流で8時前に第一投入。

前回より水位は少ししか下がっていなく、底は8.9m。すぐに反応。

今回の仕掛けは下2段が長短ハリスのダブル針仕掛けをお試し。

サクッと3桁釣って早めに帰りたいので2本竿で。片方はノーマル仕掛け。

氷は40センチ少々、その上に水位が少し上がって10センチほど水が浮く。

期待したほどのアタリはなく、ポツポツ。そしてデカウグイで大休止。

仕掛けのダメージは少なく済んだけど15分くらい暇してた。ダメかな?

ポツポツと戻り始めたけど、釣っては休みの繰り返し。2時間で40匹。

10時頃に風が吹いてきた。そのせいかどうか突然釣れ出す。20分ほど。

風は弱まったけどポツポツ間隔はわりと短め。でもチビワカ率高し。

途中から口掛かりでダメージの少ないチビワカはウグイプールに入れた。

元気なヤツはそのままお帰りに。チビワカノーカウントでも昼前に3桁。

さて、鍋焼きうどん食べて帰りましょう。やはりと言うか反応良くなる。

風も吹きだしたためか、ちょっと良いサイズが掛かる。不思議だぁ。

7~8センチクラスが揃うなら延長戦と思ったけど食後にはチビワカ。

口先に掛かっているのでほぼ無傷でお帰りいただく。さて、潮時かな?

ドリルやストーブを片付けながらアワセを入れて地味に追加。

さて、そろそろ竿も上げようかと思ったらテントが風でバタつく。

もしかしたらと期待したら、中型サイズが釣れてくる。さらに延長。

13時過ぎ、風と共に去りぬではないけどアタリが遠のく。撤収です。

なんだかんだと12時台に数伸ばし、数えていないけど130以上釣れたか?

ここではダム放水があると食いが良くなると思っていたけど、風かぁ。

偶然か新たなファクターとなるかの確認は次回以降のお楽しみに。

2月は用事がひしめいているので、今年は1回来られるかどうかだけどね。

旭川の家に帰って中小仕分けながら数を数えてみた、全部で158匹。

仕分け別には数えなかったけど、約半分はチビワカ。

現場でも20匹近くはリリースしたので、半分以上は当年魚かな?

次週は単独行なので、やっと朱鞠内に行けそうだ!

 

(貯水位:335.87m、水深8.9m)

バブリーぬかびら

19日は4時に旭川を出て、セコマ1軒、セブイレ3軒寄って6時50分現着。

寄り道が多くなったのは、鍋焼きうどんが無かったから。現地-11℃。

五の沢駐車場所はほぼ満車。準備している間にフル満車になった。7時10分。

5分ほどで森を抜け、湖を見渡す。正面中央にテント村。他散策者多数。

雪が少ないらしく、数日前に降ったけど前日の風で吹き飛んだとか。

釣り人他が歩いた箇所に雪が残り、持ってきたスパイクは出番なし。

途中、珍しい景色とかを見て歩き、ポイントに着いたのは7時30分ころ。

何年か前に来たとき、テント村から離れると魚も寄っていないと言われた。

なので、今回は標識の近くに設営。雪のある場所を選んで8時過ぎ第一投。

氷は硬氷が30センチ強、釣り穴周辺だけ雪をはがして綺麗にしてみた。

開始早々、19mほどの底で反応するも弱含みなので二刀流でいこう。

よい時間のはずだが、普通時の昼のような疎らな反応。来るときは同時。

それにしても、きれいな氷なので魚を上げる時につい見入ってしまう。

相変わらず写真撮影の人が湖上に点在している。タウシュベツ方面にも。

気温はマイナス一桁、快晴微風なのでストーブ要らず。10時半くらいまで。

10時を過ぎて鱒竿2本セット。朱鞠内用仕掛けなのでカエシ無し。

11時くらいから強風となる。風の音に交じって鈴の音が聞こえた。

30センチちょっとのサクラマス。タナはいつもの中層上、8mで。

その間にワカサギ竿も何か掛かったようで仕掛け1本アウト。1本竿に。

風がさらに強くなって鱒竿も1本で。ワカサギはほぼ開店休業状態。

ワカサギのサイズは7~8センチ群と5センチ前後群。3分の1はチビワカ。

普通サイズ50匹を最終目標に延長戦。14時前に達成。チビワカは42匹いた。

仕掛けは袖の6本針1号。白サシ半カットとゴボウ虫。ゴボウ虫にポツポツ。

前に来た時に見たのと同じヤツなのか、オジロワシが周囲をうろつく。

帰りしな、近寄って撮影を試みたけど、やっぱり一定の距離で逃げちゃう。

追いかけていたら、雪の少ない場所に出て本線に戻るときにひと苦労。

写真撮影の人たちの目的は、この泡が凍った気泡の撮影らしい。

こんなにも泡立っているのかと、びっくりするくらいほぼバブリー。

このまま雪が降らないと、駐車場所確保に注意が必要かもしれません。

遠く、上流側対岸にタウシュベツ橋脚。崩壊寸前らしいです。

余裕で3桁行けば行きたかったけど、延長戦までしたので諦めます。

同じく、ぬかびら温泉郷で温まりたかったけど、層雲峡に寄ります。

行くときに層雲峡のセブイレ(サラセブン)で割引券持ってきた。

なので、券売機ではなく、2階受付で直接払います。500円也。

夏と違って人が少なく、2、3人。ほぼ貸し切り状態。

25日から氷瀑祭りがあるので、ちょっとは混むのかもね。

さて、来週は朱鞠内に行きたいけど、雪が降れば家から帰れコールかも。

天気には逆らえないので、祈らず静かに週末を待ちます!

子どもとかなやま

3連休の真ん中は、まだ冬休みの子どもとのわかさぎ釣り。今年は三男と。

前日、砂川遊水地は立入禁止だったので、かなやま湖へ直行。寒い、寒い。

道中マイナス23℃の場所もあったけど、現地7時半着でマイナス18℃。

結構な沖目にテントを立てる。周辺ではまたまた「厳しいなぁ」との声。

車に秋に川原で見つけたゴボウの種を積んでいるので取りに戻って2往復。

8時半ころ実釣開始、底は10mないくらい。前回の4本仕掛けで。

下2本にゴボウ虫、上2本にサシ1匹(2分の1カット)。底で反応。

いい時間のはずなのに、ポツポツ釣れて無反応5分といった感じ。

9時過ぎにポツポツの間隔が短くなった感じがしたけど、またポツポツ。

ふたりで50匹到達が1時間過ぎ・・・、子供はお菓子タイムに突入。

今日は水を忘れてコーヒー無し。鍋焼きうどんもセブイレのは濃縮つゆ。

昼で止めると決めて、3ケタ行くかどうか?ポツポツの間隔は長くなる。

12時前に80手前。3ケタ諦めていたけど、止める前に小ラッシュ。

延長戦で目標達成かと思ったけど、やはり反応なく12時半で終了。

周りは20~30匹という人が多かったようなので、頑張った方か。

片付けて、13時過ぎに釣り場を出る。帰りの途中、ハイランド富良野で温泉。

今日は日中もマイナス7℃ほど、風なく太陽も出て体感は寒く感じなかった。

ハイランド富良野の露天風呂からも十勝岳連峰がクッキリ見られてサイコー!

家には17時前に着いたので、余裕で夕食の準備。全部唐揚げに。

サイズはやっぱり3タイプ。大きいのは12センチ前後。全体の2割弱。

小さいのは5.5センチくらい、これが3割ほど。残りが8センチ前後。

小 物は揚げて鍋焼きうどんに投入。大物はケチャップつけてビールのお供。

中サイズはちょっとつまんで残ったので、明日、ワカサギ丼で〆ですな。

 

(貯水位:336.46m , 9.8m)

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