12月 28th, 2009

2009年のラスト釣行

日曜日にしっかり掃除をしました、もう飽きました。次男を連れて逃避行。

雪予報ですが気温もやや高く、風はそれほどでもないみたい、おけと湖を選択。

SPC280001 SPC280015 

先行者は4組、橋脚の手前は渋い様子、前回同様に橋脚の向こう側で開始。

9時半ごろから釣り始め、最初はポツポツ釣れたけど30分後にはアメマス等が騒ぎ出す。

こうなると、わかさぎポツポツ釣れ→鱒のアタック→20分ほど沈黙、というパターン。

その沈黙の間にも、ワサッと単発の小さなアタリが何度かある、案外魚はいるのでは?

今回はその「ワサッ」と触るようなアタリを如何に取るかを考え、「沈みウキ」を試してみた。

通常のわかさぎのアタリにはたいてい「前アタリ」がある。食い気のない時はその前アタリを感知し、本アタリの瞬間に掛けないと針掛かりしない場合が多々ある。特に日中の釣れない時間帯に多い。

まだまだ手探り中だけど次男に持たせたロッドへの前アタリの出方とは明確な違いが見られた。

今年はこの「食わないアタリ」を如何に取るかにこだわっていろいろ試してみたい。

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釣果のほうは、9時半から15時までで90に届かない程度。

ニジマス1、アメマス2、サクラマス1と大きな魚も釣れて次男も大満足。

帰りに「勝山温泉ゆうゆ」で温まって、のんびり楽しい1日を終えました・・・が、次男のリクエスト「わかさぎ甘露煮」と「サクラマスの燻製」作りで夜の12時まで掛かりました・・・、眠たいです!