天気も釣果もお寒い休日
今日から霜月、霜どころか周辺は雪化粧。薄暗くてよく見えないけど。
夏タイヤなので不安を抱えつつ南へ走る。降っていたのは北見周辺だけ。
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朝一、河口には誰も見えない、当然魚もいないということ。少し釣って気付く。
上流域には車が見える。ニジマス河川では見られない多さ、断念して下流へ。
何箇所か歩いてやっと魚の群れ発見。朝一誰かが釣った後、足跡がたくさん。
魚は居ても口は使ってくれない。ルースニング、アウトリガーまで試すが2尾だけ。
おまけに午前中は雨降り。アメにあたらず雨にあたる、負けるなMADここにアリ。ってか。
もう気持ちは折れてます。めずらしく1時間くらいルースニングやってみたのに・・・。
雨も上がった午後、ほんの少し光が射すとコカゲロウ?グレーの帆掛け舟がハッチ。
柳の裏の緩流帯でのライズ、ナチュラルに流せるのは1メートルくらいか?チャレンジ!
フライ先行で流すと子アメは簡単に食ってくれます。大きいのはなぜかヒラを打つだけ。
なんだかんだブチブチ言いながら20~35センチほどのを2桁以上、少しスッキリ!
やはりMAD流のアメマス川の楽しみ方は秋晴れの日にドライでの数釣りと見た。
大きいアメマスとの勝負はもう少しあとの本流の釣りまでおあずけ。次回は晴れたらいいナ!