12月, 2009

2009年のラスト釣行

日曜日にしっかり掃除をしました、もう飽きました。次男を連れて逃避行。

雪予報ですが気温もやや高く、風はそれほどでもないみたい、おけと湖を選択。

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先行者は4組、橋脚の手前は渋い様子、前回同様に橋脚の向こう側で開始。

9時半ごろから釣り始め、最初はポツポツ釣れたけど30分後にはアメマス等が騒ぎ出す。

こうなると、わかさぎポツポツ釣れ→鱒のアタック→20分ほど沈黙、というパターン。

その沈黙の間にも、ワサッと単発の小さなアタリが何度かある、案外魚はいるのでは?

今回はその「ワサッ」と触るようなアタリを如何に取るかを考え、「沈みウキ」を試してみた。

通常のわかさぎのアタリにはたいてい「前アタリ」がある。食い気のない時はその前アタリを感知し、本アタリの瞬間に掛けないと針掛かりしない場合が多々ある。特に日中の釣れない時間帯に多い。

まだまだ手探り中だけど次男に持たせたロッドへの前アタリの出方とは明確な違いが見られた。

今年はこの「食わないアタリ」を如何に取るかにこだわっていろいろ試してみたい。

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釣果のほうは、9時半から15時までで90に届かない程度。

ニジマス1、アメマス2、サクラマス1と大きな魚も釣れて次男も大満足。

帰りに「勝山温泉ゆうゆ」で温まって、のんびり楽しい1日を終えました・・・が、次男のリクエスト「わかさぎ甘露煮」と「サクラマスの燻製」作りで夜の12時まで掛かりました・・・、眠たいです!

氷上ワカサギシーズン開幕!

今年もやってきました、氷上ワカサギ釣りの季節。開幕は今日解禁となったおけと湖へ。

道内でも網走湖とおけと湖はシーズンインが最も早く、例年12月20日過ぎに開幕するのですが、ここ数年は1週間程度遅れる年もあり、今年もやや遅れて開幕です。(網走湖はまだ未定)

直前まで屈斜路湖でキャスティング練習でもしようと考えていたのだけど、気温が低そうだったので急遽ワカサギ釣りに変更したため、出発は遅く、現着は10時を過ぎてしまいました。

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係のおじさんの話を素直に聞いて中央ラインからやや右側で反応。14メートル近い深場で反応。まだ水位が高く、放水中だったためか氷がバッキバキ鳴ります。

夕方良くなるかと思ったら、2時過ぎて反応がパッタリ止まりました。

それから少し橋げたの近くに移動して、帰ろうと思った15時過ぎからアタリが出始めました。結局少し数を稼ぐため15時30分過ぎまで釣って、雪も強くなってきたので納竿。

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朝からいた人は8~9時頃はコンスタントに釣れ100尾は越えたものの、正午で帰られました。13時過ぎにはもう一人帰られ、それ以降は私ひとり。14時半には管理人さんも撤収。

まだ、アメマスやニジマスがうるさく、ワカサギも落ち着いていられない様子。

シーズンが進んで水位が下がれば、ポイントも絞りやすくなるそうです。

結果、13メートルラインで11~15時で50尾、15時から30分で30尾。合計80尾でした。(竿1本、7本針2.5号、赤ラビット)

シーズン初日としてはまずまずの釣果。それ以上に静かな氷の上で穏やかに1日を過ごすことが出来て幸せでした!今シーズンもマイペースで楽しみたいと思います!

今年のプレゼントは・・・

今週はクリスマスの話題が多かった1週間でした。(そう思われます)

子どもの頃から、プレゼントを貰った記憶がなく、自分にとっては印象の薄いイベント。

当然、この歳になって何かを貰える訳でもなく、ただ普通の一日として消化されるだけです。

しかし、今年は違ったのです。二日酔いで寝て起きた23日の午後にそれはやってきたのです。

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夏の間に廻った、「地域交流牧場スタンプラリー」に当選した旨の通知が入っていた、感激ィー!

私、大のチーズ好き。とくに北海道の牧場自家製のいわゆる「フェルミエ」タイプに目がありません。

当ったのは北見にとなり津別町の「つべつチーズ工房風の丘(セイランドファーム)」のチーズセット1箱!年の瀬にホントうれしい一品です。

釣りで出掛ける関係で道東地区の農場チーズはだいたい賞味しております。

どこも、その農場なりの味わいがあり、その違いがまた楽しみだったりします。

でも、遅くまで釣り続けてお店が閉まっていることのほうが多いですけどね・・・

※話は変わりますが、12/26おけと湖わかさぎ釣り解禁です、そろそろスイッチ切り替えです!

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