再会と出会いの阿寒
23日は遠方の釣り友たちと一緒に釣りをするべくベストシーズンの阿寒湖に向かった。
まずは大島前、午前4時に到着すると駐車場はすでに10台以上の釣り人たちの車。
湖岸に下りると・・・、
右も左も釣り人、左側に歩いてライズを探しフライを浮かべるが出し風でライズは沖。
反応が無さそうなので私は一人で他のポイントを偵察に出掛けます。大きく西へ移動。
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前の週に熊が出たためか、モンカゲ地帯ではないからか?到着してみると無人。
でも見える範囲でライズが幾つか。そそくさと準備してそれらしいラインにフライを浮かべる。
モンカディ(モンカゲロウ+カディス)#6に出たのはなんと40半ばのサクラマス。
釣り友も移動して午前はポツポツながら魚を釣って12時少し前に昼食。
昼食後は休憩部隊と続行部隊に別れ行動、昼寝が苦手な私はもちろん続行部隊。
大島前周辺で足を使ってモンカゲ地帯を探します、ツバメが低空飛行する岬を発見!
ライズも結構見えて「1匹ぐらいは釣れる」と思ったけど、無視、無視、無視。
フローティングニンフで1匹掛けたけど激しい首振りで簡単にフックアウト、それっきり。
15時を過ぎるとライズも無くなり、朝からの疲れも出始めたので続行部隊は納竿。
今回は泊まりもご一緒させていただくことにしており、釣り人としては少し早めのチェックイン。
窓から見える湖では釣り人たちが暗くなるまでガンバっていたようですが、釣れていたのかな?
その夜は美味しい食事を満喫し、部屋で遅くまでいろいろと勉強になる釣り談話を交わしたのでした。
つづく・・・