フライフック
今日も夕方に雨が降りました、週間天気予報も傘マークが多く、今週もダメかも・・・。
そんなわけでフライをチョコチョコと巻いています、これからの季節は陸生パターン。
とは言ってもスタンダードパターンを巻けるわけではありません、結果オリジナルです。
前前回はコーチマンっぽいのが、前回はアレキサンドラが良かったのでグリーンのボディ、テイルにピーコックを使ったフライを何本か。
シルバーのタグは甲虫のお尻の方にある気門から空気が出て体に纏わり付いているイメージ。
スロートは玉虫色に光る安いスペイハックルがあったので、それを使って甲虫度アップ。
お世辞にも格好の良いウエットフライではないけれど、こんなんでも釣れますということで。
フライの方は貯まっていく一方だけど、いったいいつ活躍出来るのやら・・・
MADさん、こんばんは。
なかなか良い感じのフライですね。キラキラ光るグリーンのボディに、思わず惹かれてしまいました。メモ、メモ。最近では何かしらのヒントも直ぐに忘れちゃうんです(笑)。
私もスタンダードではなく、結果的にオリジナルになってしまうことが多いです。まぁ、これもフライを巻く楽しみのひとつなのでしょうね。
Yunさんにお世辞でもそう言っていただくとこれで良いような気がしてきました。
前はグリーンのフロスを使っていたのですが、水に入ると黒っぽくなるので、フレンチミニフラットブレイド?というティンセル状のものをボディにしています。なので少し安っぽい感じが否めません。
どんなフライでもクルクル回らず、大きな魚が反応してくれれば自分のオリジナルフライに定着してしまいます。決定権はやはりGOOD SIZEのニジマスにあるようです。
おばんです. いやーつまんだ感じがすき!という感じの
かわいらしいwetですよね. 私はありあわせの羽で巻くおやじですから
番外ですが 玉虫色の安いハックルとか
スカスカ点々の謎のハックルとか あたしも好きなんですよ.
madさんのは 釣れちゃうフライって感じですね!
まさに冷蔵庫の余り物で即席チャーハン!ってな感じでB級グルメな鱒を探し回っています。
高価なマテリアルだとビビッて余計な力入ってグシャって感じです。
有り合わせマテリアルだとムダな力が抜けて何となく形にだけなっています。
でも、高価なマテリアルで失敗してもいいやと思って巻いてもやっぱり失敗でした。
自分のウエットフライには「ワンパクでもいい、真直ぐ泳いでさえくれれば」と語りかけています・・・