ワカサギリールを改造
昨年末に購入したワカサギリール「DAIWA 棚ハンターGSミニ」、結構使えます。
ギア比も高く、巻き取り量(1回転=49cm)が多いので深場 の釣り場では重宝します。
その棚ハンターGSミニなんですが、改造を施して使用されている方がいるようで、
インターネット上で結構な数の検索ヒットがあり、簡単そうなので自分もやってみました。
市内のおもちゃ屋で見つけた「4WDミニレーサー ローラー用9ミリボールベアリ
ングセット」を購入し、まずはハンドル側のネジを2つ外して作業を進めます。
ハンドル側の中心にある黒いプラスチックのリングをマイナスドライバーを使い外し、
潤滑油を塗った交換用ベアリングと入れ替えます。ちょっとキツイけど指で押し込み
ました。
次はスプールを外し、カウンター側の軸受けにある黒いプラリングを同様に交換します。
この部分は少しキツかったので、ドライバーの取っ手で軽く叩いて入れ込みました。
2台の交換は10分くらいで終了、ハンドルを回してみると確かに軽くなっています。
北海道のワカサギ釣りの場合、1~2号のオモリを使うこともないのですが、市販の
仕掛けの2.5~3号のオモリで10メートル以上の深場へ仕掛けを降ろすときは若干
早くなり、総じて手返しが良くなるのかな~と思う次第です。
工作下手な私でも簡単に出来ました、工作というレベルではありませんけどね、交換
作業。次はこの改造軽快リールの効果が発揮されるか、週末が非常に楽しみです。
まあ、リールを改造していなくても毎週、週末は待ち遠しいんですけどね・・・
こんばんは、MADさん。
ワカサギのリールもこうやってメンテ出来るんですね。
Abuのリールはベアリング等を交換したことがありますね。
細かい仕事なので肩張りますよね~(^^)。
前回の鹿の子ダムのワカサギの記事も拝見しました。
やはり午前中が勝負のようですね。
私も前に行った時も午後になってパッタリ・・とアタリが止まってしまったことが
ありました。
ニジマスかアメマスでも近づいて来ているのかな・・と思ったのですが。
その様子もなく、一向にアタリが出なかったのです。
どうやら午前と午後ではガラリ・・と変わる場所のようですね。
さ、私もそろそろエンジン掛けなくては・・・(^^♪。
のぶひろさん、こんばんは。
今回の改造はいろんなHPやブログで紹介されていたのでやってみましたが、難なく出来てよかったです。
その昔、一度だけ買った安物のベイトリールを似たような改造をしようとしてバラバラにして元に戻せなくなったことのある私でも簡単に交換!
前回のおけと湖、前日は14時過ぎから入れ掛かりだったようですが、日が変わるとご存知のとおり。全く魚の気配が消えました。岸際では釣れていたので、午後は浅場に上がるのかも知れませんね。次回、反応がなくなったら試してみます。
そろそろお待ちしていますよ~、今週も土曜アタックの予定です!
研究してますねー(^^)
メカに強くなったのでは?? 今年は行けそうに無いのでブログ楽しみにしてますよー!!
メカというほどではなかったです。
電池を取り替えるといった程度の交換。
ただ、先駆者の方たちの詳細な解説があったおかげです。
土曜に早速使ってみましたが、回転良かったです。
しかし、ラインの凍結で結局手で送り出す場面が多かったです。
テントの中では、それなりに効果があったように思います。