午前が勝負時?
今週は長男、次男と3人でおけと湖へ。いつもどおりのんびりとした出発。
現地には9時前に到着したが、晴れた空の下のたくさんのテントが賑やかに映える。
6-7日に降った雪と氷の間に水が溜まっていて、除雪と雪踏みをしてテント設営。
子どもたちが釣り始めたのは9時半ころ、やっと自分の仕掛けに取り掛かろうとした時にはかなりの体力消耗で一休みを余儀なくされる。ダウンジャケットを脱いでの作業。
しかし、子どもたちがコンスタントに釣り上げるので、魚外しに労力を取られ、自分の仕掛けを下ろした時はすでに10時を廻っっていた、もう激疲れです。
午前中は頻繁にアタリがあり、次男はコツコツと1尾ずつ、長男は効率的に時間を掛けて一度に3尾と、性格は違えどだいたい同じペースで釣っています。
昼頃には一旦小休止が入り、カップ麺を食べながらイケスの魚を数えると子どもチームは約80尾、私は50尾と前回より良い感じで「午後ダッシュで200尾いくな」と目論む。
「200釣ったら早めに帰ろう」などとナメた会話をしたためか、午後からは激渋状態に。
13時半くらいまではポツポツが続いたものの14時以降は全く反応ナシでした。
結局、親子3人で180尾ちょっと。次からは「トラヌタヌキノ・・・」は止めにします。
まあまあ釣れたのに最後の釣れない時間帯で体が冷え込んだので、「勝山温泉ゆうゆ」で暖まってから帰りました。子どもは大喜びでしたが、帰ってからの甘露煮作りが終わったのは日付が変わってからでした、眠~い!