ひとり旅・帰路編
14日は明るいうちに山花温泉ルフレでのんびりして、うらほろ亭で夕食。
ここのスパカツはソースが濃すぎず軽めです。そして道の駅で朝まで仮眠。
15日は干潮が昼近いのでゆっくり目の行動。強風予報なので右岸へ。
またまた地形が変わって、3年前に戻り。濁りが厳しく釣れていない。
何人かの釣人との話では、左岸もかなり浅くなり今年は釣れていないとか。
例年、4月下旬が旬なのでまだ早いけど、終わってみないとわからないねぇ。
河口の様子がわかったので、下げ潮止まり前に納竿し帯広へ向かう。
河口でも冷たい風に暖かい風が不自然に吹いていたけど、内陸は20℃越え。
インデアンで早めの昼食を済ませて夕方前には家に帰着。
今回のおみやげは厚岸のあさりとカキ。こどもたちのリクエストのあさりは大粒。
新鮮で洗う時にガシャガシャ手荒くすると、味噌汁のなかで身が貝から分離します。
そして自分には牡蠣。これ、銘柄ものではなく一番安い牡蠣ですが十分、充分。
1年に一回しか行けなくなったけど、来年もまたこの貝たちに誘われるでしょう!