4月, 2017

ひとり旅・帰路編

14日は明るいうちに山花温泉ルフレでのんびりして、うらほろ亭で夕食。

ここのスパカツはソースが濃すぎず軽めです。そして道の駅で朝まで仮眠。

15日は干潮が昼近いのでゆっくり目の行動。強風予報なので右岸へ。

またまた地形が変わって、3年前に戻り。濁りが厳しく釣れていない。

何人かの釣人との話では、左岸もかなり浅くなり今年は釣れていないとか。

例年、4月下旬が旬なのでまだ早いけど、終わってみないとわからないねぇ。

河口の様子がわかったので、下げ潮止まり前に納竿し帯広へ向かう。

河口でも冷たい風に暖かい風が不自然に吹いていたけど、内陸は20℃越え。

インデアンで早めの昼食を済ませて夕方前には家に帰着。

今回のおみやげは厚岸のあさりとカキ。こどもたちのリクエストのあさりは大粒。

新鮮で洗う時にガシャガシャ手荒くすると、味噌汁のなかで身が貝から分離します。

そして自分には牡蠣。これ、銘柄ものではなく一番安い牡蠣ですが十分、充分。

1年に一回しか行けなくなったけど、来年もまたこの貝たちに誘われるでしょう!

 

気ままな一人旅

今年も何とか時間が取れた、道東・厚岸の別寒辺牛川への遠征。

昨年より1週間早めたのが裏目に出て、今年はスロースタートのよう。

おまけにここ数週間で一番寒いらしい。前々日は冷たい雨、雪も降ったようだ。

あ~あ、水温低下で低活性、若干の増水で海に降りたかもとマイナス思考。

道中、30分程度の仮眠を2回取って午前4時、厚岸町に到着。疲れた~。

道の駅に寄ってトイレタイム。厚岸湖を挟んだ対岸から夜明けが始まる。

駐車スペースに着くと車は数台。ちょうど上げ潮止まりなので急がない。

車内で朝食を作り、ゆっくりと時間調整。ツナ&チーズのホットサンド。

時間調整といっても快晴で眠気もないので、ゆっくり準備して川へ向かう。

最盛期なら平日でも朝一はそれなりに並ぶけど、今日は10名いない。

水位はまだ高いけど、11時過ぎに下げ潮止まりなので様子を見ながら釣ろう。

何の反応も無いまま時間だけが過ぎ、水位も下がり始めたのでウェーディング。

広く探ってやっとアタリ。追いも食いも渋めを想定していたけど、ガッチリ横掛り。

居れば食うんだなと思ってみたが、数が居ないのか無反応が続く。下流へ下る。

岬が近づいたところでグワンと重めの反応。これはいいぞと慎重になる。

60には届かなかったけど、この状況では満足すべきか?いやいやもうちょっと。

その後、岬の上周辺を探るが無反応。粘土のデコボコに足元が反応。

転んで半分濡れた。中まで濡れなかったけど足腰の弱体が露呈された。

その後、上に戻り11時の干潮まで粘ったが無反応。ちょうど12時に厚岸駅前へ。

今日は「かきめし丼」、かきめし弁当よりカキが2つ多い、5つ入っていてお得。

予定では土曜もベカンだったけど、今日の感触から早めに切り上げて撤収。

さて、まっすぐ帰るか、どこか寄るか。温泉に入ってよく考えることにしよう!

釣りには行けない春は・・・

「スノーピーク リトルランプ ノクターン」
1年ちょっと前に発売され、自分が知ったのは昨年秋。
ひと冬、通販市場で探してみたけど、ほとんど入荷待ち。

一部出ているのは定価以上(3500円+税)の価格で出品されていた。
これは入手難しいと思い、ヨドバシ電機で3月中旬に注文。
「入荷未定で入荷数もわからない」とのことだったが、夏までに手に入ればと
半ばアテにせず注文して3週間掛からずに「入荷しました」との電話。

ネット通販でも1つ注文していて、ほぼ同時に入荷案内。
ひとつキャンセルしようかと思ったけど、グローブが割れたりしたときの予備
でもいいかなと思い購入。これで手元に2つ。
転売目的ではないので、2つとも大事に使いたい。

本体は10センチちょっと、片手に2つ乗る小ささ。
ガスを燃料にロウソクより小さい炎から大きなロウソク程度の炎。
ガス栓ツマミでだいたいのガス量を調節し、調節ツマミで微調整。
最大にすると炎の先がグローブから出ます、注意!

ガスの消費量も1時間7gと微量。(どの炎の大きさの時か不明ですが)
ロウソクのような灯りでとても良い雰囲気を醸し出しますね。
今年のキャンプシーズンが今から楽しみです。