さすがに12月

初冬の十勝川初日が12月だなんて・・・、寒そうなんでゆっくりと思ったが1番乗り。
7時過ぎから開始したが魚の反応なし。水面は全体に穏やかで大きな障害物はないみたい。

目印の木が無くなったみたいでどこがどうなのか良く分からないが下流で初アタリ。
周辺からポツポツとアタリが出てきて釣れだしたが、40センチ以下の小アメ軍団。

昼前に強烈な牛の糞尿の匂いに追い出されるようにポイント移動、午後は下流域に。
茂岩や水門周辺など何箇所か見てみたがまだ水位は高く入る場所は限られるようだ。

全て見たわけではないけど何度かの大水で新たな砂が堆積して水位の割には浅い感じ。
午後唯一のアタリは最後に入った場所で沈み木にフライを1本取られたあと、その下流で。

 

厳しい状況(自分にとって)のなか、また、ほとんど諦めていた中での1匹に満足。
とか言って、もうワンサイズと結局日没までロッドを振り続けてしまった。さむ~い!

11月から通っていればそう寒く感じられないのだろうけど、さすがに12月。
肌をさすような北風、身を切るような冷たい水。釣りを終えてグッタリと疲れた。

これでしばらく釣りは休もうかと思ったけれど、天気次第ではもしかしたら・・・?



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