1月, 2013

公魚も連休?

寒さも幾分和らいだ日曜日の朝7時過ぎ、-16℃の湖岸に車はまばら。
「もしかして・・・」の予想通り開始から1時間は何の反応もない。

さすがにマズイ状況なので少し離れた場所を探ると13mの深さで反応。
すでにテントは固定していて、風も強いので出張しながらポツポツ釣る。

テントの中でも数回アタリはあったがアメマスとワカサギの反応が半々。
アメマスが釣れると30分以上は沈黙となる、出張の回数が増えるわけ。

冬の定番・ナベヤキウドン

ショボショボのまま昼食タイム、釣れても釣れなくても鍋焼きウドンはうまいね。
風は強いままだけど、晴れてきて雪も止んだ。出張先でポツポツ稼ぐ、やっとダブル。

朝来たときは10張あったテント、9時前に半分帰って14時には全部帰った。
午後から入った1張を残して14時半に撤収。今日はどこも釣れなかった様子。

連休前はホテル裏は3ケタ釣りも出来たようだけど連休に入ってそこもダメとのこと。
硫黄山川ポイントもここまで悪くなかったようだが、ワカサギも連休に入ったみたい。

結局、出張ポイントで稼いで50匹だったけど釣れている人で30匹、1ケタの人も。
朝早くは表層に魚は見えたとのこと。また、帰り際にテント内の反応が良くなった。

自分的には黙って300釣れる釣り場に興味はないけれど、ガンバって3ケタ行くくらいの
釣り場の方が集中力が持続するので好きなんだけどね。ちなみに13センチと良型揃い。

さて、次回はどうする?

はじまりはいつもアメ

いつもということでもないけれど、昨年と同じくスタートフィッシングはアメマス釣りから。
屈斜路湖周辺は-10℃だったけど、9時半現地到着時では予報どおり-17℃、厳しいか?

釣り人はそれなりに居て活気はある、主役のアメマスのご機嫌はいかがかな?
モアっとラインに受ける微かな重量感をきき合わせて、今年の1匹目をキャッチ。

その後、フライを取られた障害物周りでこれまた微かに押さえ込むような小さなアタリ。
少し重量感があるので慎重にヤリトリを楽しんで50半ばのイイ顔したオスをキャッチ。

この場所でのアタリはその2回のみ。他のポイントを巡っても40台を1匹ずつ追加しただけ。
ガイドの氷を取っている時間の方が長かったが、14時過ぎに日が翳ると1投でカチンコチン、終了。

日中の最高気温は-7℃くらいと厳しい1日だったが初日に魚が見られて満足。
少し早めに上がったのでゆっくり温泉に入ったあと、弟子屈町で夕食を取った。

今年は寒さも厳しく、川も結氷目前みたいなので、しばらくはワカサギ釣りかな?
早春のアメマスの釣りまでフライを巻き貯めておこうと毎年思うんですがね・・・。

今年もよろしく

新しい年がスタートしました。

今年も安全で楽しく釣りが出来ますように。

さて、今年は何の釣りからスタートしましょうか?