12月 23rd, 2012

さすがに12月下旬

秋の大雨の影響が少しだけ和らいだ湿原の本流、それでも水位は高く、おまけに激寒。
途中、道の駅に寄って少し休憩、トイレを済ませ足湯に浸かり準備万端、去年と同じだ。

川に着くとルアーの人が何人かいるくらいで静かなモンです。ポイントへ向かう。

予想通りに水位は高く流れも速いが水面下にラインが入るとそれほど引っ張られない。
2箇所無反応で3箇所目、流しきり岸際に入ったところでアタリ、小アメの次に今日イチ。

その後小アメが幾つか。50近いのが2匹釣れて、この時期、この状況としては満足の釣り。
後半は釣友と話しながらノンビリと。ガイドの凍りつきもそれほどでも無く楽しい1日となった。

その釣友とも別れて、釣りのあとは温泉に直行!なんとお出迎えは番いの鶴。その向こうに鹿。
静かな露天風呂で体もすぐにニュートラル。これがあるから真冬の釣りも止められないのです!

普通ならもうコレで今年の釣りはおしまい!となるんだろうけど・・・、
今年はウェーダーが濡れたまま、新しい年を迎えることになるかもね?