結局、氷上へ
今週はフライフィッシング開幕戦予定だったけど、コロナ&増水でボツ。
先週に続き、前日も雨で水浮きが心配だったけど行くだけ行ってみよう。
6時半前到着で受付小屋へは直通で通過。すでに結構来てますね、5本松へ。
昨年と同じく減水している。歩けそうなんで弁天島まで行きます。
朝のうちはそれほど嵌らないので、いいですが帰りを考えてスノーシュー。
やはり、近く見えてもすぐには着きません。島の地形を見て底をイメージ。
スノーシューで雪を踏み固め、1つ目の穴開け。水深7.7m。いいかな?
少し沖にも一つ開けてみると7.5m。最初の場所にテント設営。
気が付くと先行者は釣り止めて、奥へと移動したみたい。釣れないのか?
朱鞠内のワカサギは小さめなので甘露煮には向かない。今日は数いらない。
今日は1本竿、前回の仕掛け1.5号6本針で釣る。渋めだけど底でポツポツ。
直ぐさま鱒竿2本セット。中間ぐらいの層を泳がす。雪降ってきました。
よく見てないけど8時前くらいからはじめて2時間で50匹ほど。
開始早々にアメマスが掛かって3本針になって、そのまま続行です。
10時におやつタイム。魚はいるのはいます。集中してないだけ。
今回のポイント。後で分かったけど、看板方面に駆け上がっているみたい。
画像の右側が浅く、左側が深くなっている。テントの沖も水深同じわけだ。
おやつタイムぐらいから入れ食いになる。3本針にダブル、トリプル。
5センチ以下と思われるレントゲンは釣り穴に戻しておく。ほぼお帰りに。
ダブルで来ても1匹はレントゲンというのが今日は多い。お帰り願う。
11時前、雪が止んで少し晴れたと思ったらチリン!誰のだ?俺しかいない!
1匹目は40オーバーのパンパンの銀鱗。20分後に40前後のパンパン。
もう満足ね、そう思いながらあと1匹を願っています。3匹で定量。
しかし、鱒竿は最後まで沈黙。でもいい型なんでスモークは出来そう。
釣れた時間は雪が止んで晴れていた1時間少々の間。その後はまた雪。
12時、ダラダラと3本針仕掛けでも3ケタ到達、レントゲンはノーカウント。
お昼にします。鍋焼きは前回で終了したんで、今日はカップ麺のすみれ。
うーん、濃厚!健康診断に引っかかっているけど全部飲んじゃう。
ワカサギはもういいと思いながらも、ピクピクしてたら釣っちゃう。
気が付けば13時。もう一度鱒竿チェックしてあと30分と延長。
片付けられるものは片付けてワカサギ竿も片付け。120ちょっといるかな?
レントゲンサイズは20匹前後リリースしたけど帰れなかった2匹は食べる。
鱒竿、14時まで再延長も最後まで沈黙。14時過ぎてダラダラと撤収作業。
15時前に鱒穴埋めて、ワカサギ穴はブロック雪を3段に積んで終了。
漁協の人、竹竿持ってくると言っていたけど、忘れちゃったようだ。
スノーシューはいて歩きますが、ツボ足ハマリがあちこち見られた。
スノーシューはいていても帰りは長くドッと疲れた。
帰りはどうしようか考えたけど、今日は大人しく帰ります。
家でワカサギ数えたら140匹ちょうど。全部唐揚げにしてワカキム丼。