3月 10th, 2012

爽!

予定より早くに目覚めてしまい、早めに出発。日の出直後に峠超え、屈斜路湖は静かな雪原。

峠を下るとお腹の調子がピークを迎えそうになった、どうする?弟子屈の街に道の駅があったはず!

事なきを得?車に戻ろうとした時「足湯」の看板発見。まったりしちゃって釣り場到着はいつもの時間に。

朝から快晴でとても気持ちが良い、川のせせらぎと野鳥の声だけ。ノンビリと釣り開始。

考えて見ると他の釣り人は少なくいつも対岸に見かけるルアーの人もいない、釣れていないのか?

程なくして釣れた1匹目が60オーバーだったので、期待をしたものの続けては釣れない。早めの移動。

移動先でポツ、次でポツといった具合に同じ場所で釣れ続けることは無く、サイズも出ない。

それでも50半ばの魚でもコンディションは良く簡単には水面を割ることはない、至福のとき。

そんなアメマスが対岸で掛かるとランニングラインのグーンと伸びる感じが手元に伝わり釣味もイイ!

30、40台の魚も含め15匹。50オーバーは2桁釣ったかどうか。地元の釣り人が少ないワケだ。

今日は1万歩超えでいつもの倍は歩いた。そう簡単な釣り場でないことも理解した。

車に戻ったときはグッタリと疲れ切ったけど、気持ちはいつも以上に爽やかだった。