3月 3rd, 2012

条件良くても・・・

今週は釣友(もう、そう呼ばせていただきます!)と湿原河川へ向かった。
天気予報では先週行ったときよりは暖かく、太陽も少し顔を出すようだ、期待大。

雪も締まり、踏み跡も踏み固められ、スノーシューいらずでポイントに到着。
今日は氷も流れておらず、ロッドガイドもそれほど凍らず、非常に釣りやすい。

そんな期待とは裏腹にアタリが出ない。釣友2名も1~2匹釣れてはいたがアタリは少ない様子。
ひと流し目は全く反応が無く、フライを明るい系から暗い系に変えてカーブの頭から2流し目。

1匹目は50ないけど、スイングの途中でグンと来て、好きなアタリ方だったので気合も再充填。
カーブ周辺で同じような魚2匹追加したが、その後はパタリと反応しなくなった。さてどうしよう?

区切りのSL湿原号も通過したので、休憩を挟んで別ポイントを探ってみることにする。
しかし、一箇所で50ちょっとの魚が1匹釣れただけでその他アタリ無し。元の場所に戻る。

人間にとっての条件は良かったが、魚のヤル気とは結びつかないようで、まあこんな日もあるかと。
スゴ腕の釣友2名も同じような状況だったので、自分としてはまあいいかと少しお気楽モード。

 

釣れたら釣れたで「楽しかったまた来よう」、釣れなかったら「次は攻略しちゃる」。釣り人って勝手。
帰りにラーメン弟子屈でラーメン食べながら、どっちにしてもあと1~2回は来たいと考えていた。

最後に同行させていただいた両氏に対し、この場を借りてお礼申し上げます。

最初から最後までいろいろとお世話になりました、機会がありましたらまた釣りしましょう!