今日は高気圧に覆われた秋らしい1日、中流域も考えたけどイケるかな、デカドライ。
霧が晴れた８時過ぎに駐車場に到着、ポイントでは秋らしく中央でライズが出ている。

チェルノブイリアントには反応悪く、タークスタランチュラ＃４に出た。
流れは強くないけど全然寄せられない、パワフルな秋のニジマス！

今年の特徴なのか、偶然なのか、今年釣れたニジマスはどれも体高がスバラシイ。
胴回りも測りたいけど、短時間でリリースしたいため、ワンパターン撮影だけ。

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その後魚を見つけられず大きく場所を移動、正午近くの空はまさしく秋の空。
支流の水は本流筋よりも冷たい、デカドライに反応するかしないかギリギリの水温。

反応無く、場所移動寸前にポコッとチェルノを咥えた一尾は５０メートル走を見せる。
止まった瞬間の軽さに驚いたが、ここでは未来のモンスター候補生をゲット！美しい～

場所移動、ほぼ無風だったけど徐々に風が出てきた。ここだけ風が通るのか波立つ。
何の反応も無く、駐車場近くの激戦区。ここの魚はデカドライに反応悪いんですよ～？？？

下流から波が立っていつもより長くポイントに留まったこととティペットが消えたこと。
いろんな条件が重なって最後の最後に出た１尾。それでも彼はあの柳の下に帰るのだろう。

秋の釣りは秋晴れの日に限る。

最高の１日となったが、取れなかった魚のほうが多い日でもあった。