早くも第2戦

今回の年末年始休暇は長い。おまけに実家に積雪はなく、帰還命令もない。

30日に帰ることにしたが夕方でも良いとのこと。では参ろうぞ、かなやま湖。

現着7時半前、気温は前回と同じくらい。でも駐車場には40台を超える車。

前回車に積み忘れた100均で買った自転車カゴネットを組んだソリ用ネット。

結構伸びるので横幅はOK。2×2では縦幅には短いので、2×3にしよう。

テント村は結構広がっていたけど、いつもの下流側はそれほどでもない。

今日は数に固執しないでのんびりと1本竿で楽しもうと8時に釣り開始。

前回と違い、10分ほどで1匹目。その後沈黙が続いたので2本目を出す。

直後にペースが上がり9時ころ最高潮。少し忙しくなる。

「あー調子いいなぁ、もしかしたら・・」と思ったらやっぱりアメが来た。

どちらも前回仕掛けを使っていたけど、左は新品に。右は2本針で続行。

またまた9時から1時間弱は、絡んだり解いたり変えたり繋げたり。

それでも来るときは連続。10時過ぎには50匹を超えたのでコーヒータイム。

今日はいつもと違いタイム中アタリはなく、ほぼ終わってからアタリ。

その後も群れが寄ったり離れたりのような、忙しいのと沈黙の繰り返し。

なんだかんだと11時半頃には90匹超え。3ケタ目前なんで早めの昼食。

昼食中にアタリはなく3ケタ目前のまま。エサ替えした直後にアタリ回復。

直ぐに数匹追加で12時に100匹超えた。今日はこれで終了!

片付けながら10匹ほど追加して、12時半過ぎに釣り場をあとにする。

帰り道、ハイランド富良野で温まって16時過ぎに帰宅。

今日の分はすべて唐揚げに。28日釣ったのは甘露煮にしてあります。

除雪作業がない分、年内2回もワカサギ釣りに行けてラッキー。

年明けは5日まで休みなんで1回行けるかどうかだ。

1月2日には糠平湖もオープンするようだし・・・。

(水位:341.07m、水深15.0m)

令和元年、初ワカ

結局、ダブルハンドロッドを振らないままフライシーズンは閉幕。

秋も冬も暖かめで推移したので氷上ワカサギ釣りさえも考えていなかった。

しかし、かなやま湖ではすでに始まっているらしいので28日行ってみた。

朝5時に家を出て、途中マイナス17度のところもあったけど、現地7時入り。

氷上にはすでに営業テントも設置されていて、駐車場には10台ほど。

釣り気分は1ぐらいだったけど、現場に降り立つと一気に100まで上昇。

怖いのは忘れ物だけど、デジカメを忘れたくらいで済んだ。ガラケーで。

時計をよく見ていなかったけど8時くらいには始めていたと思う。

氷の厚さは20センチないくらい。周囲の会話から低調な感じ。水深15m。

釣れていないようなので、ゴボウムシで仕掛けは底に落とす。無反応。

今日はいつもよりややテント村寄りに設置。それでも端っこだった。

最初の30分は全くの無反応。最初の1匹は9時前、それから忙しくなる。

1時間ほどで40匹釣れたあたりでアメマスタイム?3匹連続的に来た。

仕掛け1本ダメになって、出直した時には沈黙。これが2サイクル(泣)

10時半コーヒータイム。コーヒー入れてると群れが戻って釣れだす。

来るときは2本の竿同時にパパっと来て5~10分の沈黙。この繰り返し。

魚体は8センチぐらいでほぼ揃っていて、たまに11センチクラスとチビ。

時間が経つにつれ、途中で外れる感じが多くなる。外れてるみたい。

なので、11時くらいからは1本の竿は手で持ってアタリをしっかり取った。

12時過ぎで90匹超え、3ケタは行けそうだ。鍋焼きタイムに突入。

いつも通り煮えてきたらアタリ頻発。食べながらフィッシング。いつも。

で、食べ終わると沈黙。よくある話。

12時半過ぎに去年と同じ108匹超え。さてと、ゆっくり片づけますか。

今日は風も穏やかで、気温ほどは寒くはなかった。あっ、また来た。

最後に来て4連。一瞬、延長戦が頭をよぎったけど、開幕戦はこれまで。

楽しい氷上ワカサギ釣りの開幕です。今年は氷の張り出しが遅いので各地安全な

情報を得てから短い氷上シーズンを楽しみましょう!

家で数えてみたら135匹。今年もカウンター意味なし!

(水位:341.52m、水深15.2m)

いい水位と思ったら

次の月曜に札幌で人間ドック受診。なので土曜に実家に移動、日曜前泊。

釣りは諦めようと思っていたけど、かなやま湖に寄れるのでは?GOです!

ちょっと早めに開始して、午前中で3桁行けば余裕で帰れると甘い考えだった。

7時過ぎ開始、最初の2時間で9匹。アタリ無い、いろいろ試して岸側へ少し戻る。

試し釣りでは一番反応が良かったので、沖側から引っ越し。すると沈黙。

有りがちな展開。早めに切り上げた人はキャンプ場前に移動したんだろう。

エサ替直後でも反応なく、放っておいたらツン、ツンと左右の竿一度ずつ触る。

運が良ければ1匹ずつ、ダメなら2本ともハズレ。魚少なく、さらに渋い感じ。

甘酒温めて休憩、コーヒーで一服、忘れたころにツンと触るようなアタリ。

11時過ぎに鍋焼き、食べだすとアタリ。食事中に5、6回アタって10匹追加。

これから釣れだすかと思ったら、やはりというか、食後にはまた沈黙。

12時時点で40匹。カウンター押し忘れないか、数えてみたらピッタシ40。

せめて年の数だけでもと延長戦。しかし全然アタらない。無駄にエサ替え。

またコーヒータイム。コーヒー飲み過ぎ。年の数は越えた。ついでに50まで。

あと1匹が釣れなくて、50匹到達は14時45分。あ~、シビレたぁ。

半分かそれ以上は6センチ台の小型。半分弱は8センチクラス。重量感なし。

周辺で地元民が話していたが、小屋の多くはキャンプ場前に移動した模様。

水害前だとこれからが良い水位だが水位低下とともに釣れなくなっているとか。

状況が分かっただけ、良い勉強。平成最後かもしれないかなやま湖の釣り。

人間ドックの結果で大事に至らなかったら、そろそろ次は朱鞠内かな?

氷上ワカサギ釣りシーズンも残りわずか。平成最後と思うと・・・、別に何とも。

東鹿越の釣果がイマイチのためか、下流のポイントは少し賑やかな感じ。

釣果の方はわかりませんが、自分はかなやま湖は今シーズン終了。

 

(貯水位:331.81m、水深:3.9m)

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