減水のかなやま湖
糠平が12日で終わったのでどこ行こうか?かなやま?朱鞠内?
水位を見るとかなやま湖の東鹿越ポイントは3m以下になっている。
ひと昔のXデーに近い水位。釣れるサイズは例年より大きいのが混じるとか。
6時過ぎに駐車場着、すでに9割、約50台以上の入り。6時半坂を下る。
皆さんかなり沖、流れの筋に出てます。私は手前、ワンドの出口にセット。
水深2.1m、前回の余り仕掛け4本針をまず降ろす。すぐにアタって大きいの。
この水深でアタリ続くなら1本竿でも良いかなと思ったけど、アタリを見なが
らもう1本出しておく、5本針。ちなみにいつも1.5号にゴボウ虫。
予報通り風が強くなってきたので、スノーアンカー打って戻ったら絡んでた。
どちらの竿も3本針になったけど、そのまま続行。忙しくなってきた。
まあまあいいペースだったけど、ワンテンポアタリが途絶えた。次にマイクロ君。
なぜか30分ほどマイクロ率が高い時間が2回ほどあった。マイクロ君はリリース。
マイクロ帯を抜けると大きいのが主体で釣れる、しかし10時過ぎくらいから単発。
パッ、パッと触るアタリをしっかり掛ける感じの釣り。この感じ大好き。
テント設営後の8時過ぎくらいからか、風も雨も強くなり、外に出るのも億劫。
この水位なら、ここのポイントも今週限りだろう。今季はこの1回で終了かな。
沖側はかなりのテントです。釣れているのかどうかは分かりません。
面倒くさがりで向上心もないので、自分から話しかける事はまず無いのです。
大サイズだけで10時過ぎには3桁突入したんで、適当にコーヒータイム。
今日は鍋焼きうどんを入手出来ず、昼食の楽しみが薄いのです。
11時過ぎにアタリが疎らになったけど、12時少し前に150をカウント、終了です。
型が良く、11センチ前後の型揃いなので重量感たっぷりです。もう満足ですぅ。
感覚的にマイクロサイズは3割前後だったろうか、1匹だけ湖に戻れず。
家に帰ったら大サイズ180匹、ちゃんとカウントしたのに。+マイクロが1匹。
(水位:329.86m➡329.90m、水深2.1m)