3月 17th, 2019

3月の朱鞠内湖

今週は朱鞠内湖へ。今シーズン最後(かも?)のワカサギ釣り。

6時半前、料金所待ちなく駐車場到着。この時期釣り人は多くないようだ。

3月に朱鞠内へ来るのは士別に住んでいた時以来だから15年ぶりくらい。

昔は3月は島周りが良くなるとよく聞いたけど、今はどうなんだろう?

水位はかなり下がっている。カラス島のダムサイト寄りが無人だった。

ずっと以前の記憶では、結構深かったのでこの水位でも大丈夫だろう。

水深は12m、試し釣りでは氷下から底までどこにでも魚がいるようだ。

テントを設営していきなりまったりモード。このエビス、すごく美味い。

腰を据えてのスタートは8時前、今日は1本竿で通すつもりだった。

1時間ほどで大きめの魚が掛かり、手間取って逃げられ4本針になった。

結局、もう1本出して変則2本竿で。1本は4m、1本は9m付近を釣る。

魚は全層に散らばっている感じで、どこでも1匹ずつ釣れる。連釣少ない。

どちらかというと浅い棚はマイクロ率高く、9m付近は中サイズが釣れる。

合間を見て鱒竿2本セット。しかし午前中は反応がなかった。

気温はプラスで午前中は陽射しもあって寒くない、でも昼飯は鍋焼き。

食べ終わると何やら天候が変わって雪が降ってきた。春らしいボタ雪。

今週は実家に帰らないのでそんなに数は要らない。餌替えもサボり気味。

中サイズ以上が揃えばピッチ上げたかったんだけど、2割くらいマイクロ。

中サイズだけカウントで200超えたのは14時半前。重量感に乏しい。

マイクロは出来るだけ丁寧に外して穴に戻し、復活出来なかったのは5匹。

鱒竿は雪が降ったときに1度だけ反応あったけど、痛恨のバラシ。

朱鞠内のワカサギ、上が大きめのサイズ、9センチ弱。1割もいない。

上から2匹目がアベレージ、7センチクラス。全体の6~7割。

その下の3匹がマイクロサイズ。4センチ台。中には3センチクラスも。

一番下は5センチ台、1割強の混ざり具合。感覚ですけどね。

いつも通り片付けに時間が掛かり、カラス島を渡ったのは15時半前。

雪面はややしまっていて、ツボ足にはならない。真冬より楽だね。

今日は士別に寄って水を汲んで帰るので国道40号線経由。

夕飯時に和寒を通ったので、塩狩峠手前の「峠そば」による。

体は冷えていないので、好物の冷やしタヌキ(大盛)で締めくくる。