はじまりはいつもアメ

いつもということでもないけれど、昨年と同じくスタートフィッシングはアメマス釣りから。
屈斜路湖周辺は-10℃だったけど、9時半現地到着時では予報どおり-17℃、厳しいか?

釣り人はそれなりに居て活気はある、主役のアメマスのご機嫌はいかがかな?
モアっとラインに受ける微かな重量感をきき合わせて、今年の1匹目をキャッチ。

その後、フライを取られた障害物周りでこれまた微かに押さえ込むような小さなアタリ。
少し重量感があるので慎重にヤリトリを楽しんで50半ばのイイ顔したオスをキャッチ。

この場所でのアタリはその2回のみ。他のポイントを巡っても40台を1匹ずつ追加しただけ。
ガイドの氷を取っている時間の方が長かったが、14時過ぎに日が翳ると1投でカチンコチン、終了。

日中の最高気温は-7℃くらいと厳しい1日だったが初日に魚が見られて満足。
少し早めに上がったのでゆっくり温泉に入ったあと、弟子屈町で夕食を取った。

今年は寒さも厳しく、川も結氷目前みたいなので、しばらくはワカサギ釣りかな?
早春のアメマスの釣りまでフライを巻き貯めておこうと毎年思うんですがね・・・。



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