12月, 2012

2012年は・・・

2012年も今日で終わり。今年の釣りをサッと振り返ってみた。

年間出動日数は40日と前年よりもさらに5日ほど減った。

秋の天候不順で出掛けなかった日もあったので理解出来る結果。

これといった釣果もなく平凡な1年だったが、ケガも故障も無く感謝。

また来年、平々凡々でいいのでノンビリと釣りが出来たらうれしい。

この1年、釣り場でお会いしました皆さまに感謝いたします。

また、このマンネリブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

2012シーズン、最後の魚はこのアメマス。

来る年も、また釣り場でお会いしましょう!皆さんと、お魚と。

さすがに12月下旬

秋の大雨の影響が少しだけ和らいだ湿原の本流、それでも水位は高く、おまけに激寒。
途中、道の駅に寄って少し休憩、トイレを済ませ足湯に浸かり準備万端、去年と同じだ。

川に着くとルアーの人が何人かいるくらいで静かなモンです。ポイントへ向かう。

予想通りに水位は高く流れも速いが水面下にラインが入るとそれほど引っ張られない。
2箇所無反応で3箇所目、流しきり岸際に入ったところでアタリ、小アメの次に今日イチ。

その後小アメが幾つか。50近いのが2匹釣れて、この時期、この状況としては満足の釣り。
後半は釣友と話しながらノンビリと。ガイドの凍りつきもそれほどでも無く楽しい1日となった。

その釣友とも別れて、釣りのあとは温泉に直行!なんとお出迎えは番いの鶴。その向こうに鹿。
静かな露天風呂で体もすぐにニュートラル。これがあるから真冬の釣りも止められないのです!

普通ならもうコレで今年の釣りはおしまい!となるんだろうけど・・・、
今年はウェーダーが濡れたまま、新しい年を迎えることになるかもね?

さすがに12月

初冬の十勝川初日が12月だなんて・・・、寒そうなんでゆっくりと思ったが1番乗り。
7時過ぎから開始したが魚の反応なし。水面は全体に穏やかで大きな障害物はないみたい。

目印の木が無くなったみたいでどこがどうなのか良く分からないが下流で初アタリ。
周辺からポツポツとアタリが出てきて釣れだしたが、40センチ以下の小アメ軍団。

昼前に強烈な牛の糞尿の匂いに追い出されるようにポイント移動、午後は下流域に。
茂岩や水門周辺など何箇所か見てみたがまだ水位は高く入る場所は限られるようだ。

全て見たわけではないけど何度かの大水で新たな砂が堆積して水位の割には浅い感じ。
午後唯一のアタリは最後に入った場所で沈み木にフライを1本取られたあと、その下流で。

 

厳しい状況(自分にとって)のなか、また、ほとんど諦めていた中での1匹に満足。
とか言って、もうワンサイズと結局日没までロッドを振り続けてしまった。さむ~い!

11月から通っていればそう寒く感じられないのだろうけど、さすがに12月。
肌をさすような北風、身を切るような冷たい水。釣りを終えてグッタリと疲れた。

これでしばらく釣りは休もうかと思ったけれど、天気次第ではもしかしたら・・・?