山の水族館
子どもの夏休み最後の日曜日、8月19日に北見市留辺蘂町にある「山の水族館」に行ってきました。
道の駅温根湯の一角、果夢林(かむりん)の館の国道から見て右手側に併設されています。
新規開館から1ヶ月以上経過しましたが夏休み最後の日曜日とのこともあって行列が出来ていました。
何やら超低予算で作られた水族館だそうですが、そんなことは微塵も感じない水槽がいきなり出現。
滝つぼのトンネルはヤマメやオショロコマがせわしなく泳いでいます、記念撮影も出来ます。
次に進むと野外の川を水槽に見立てた「凍る水槽」、自然の川のようで冬は氷に閉ざされる仕様。
ブラウントラウト、ヤマメ、ニジマスやウグイの位置関係が面白い、これは冬も見てみたいね。
幾つか小生物の展示を抜けると暗がりの中に巨大なイトウの水槽が出現。
メートル級のイトウが20匹くらい泳いでいる、ワカサギなんか泳がしてもイイかもね。
そのほか、温泉水を利用した熱帯魚の展示もあり、規模は小さいものの充分楽しめる内容でした。
子どもを出口に残し、追加で2周もしてしまいました。次は冬に来てみようと思います。