5月 19th, 2012

幻の・・・

イトウが釣れたという話ではありません・・・。

 

今週は土曜の午前のみ自由、行くべきか迷う前日の天気予報。
先週は日中の気温が1~2度、今回は先週よりは高いものの朝は2度前後と寒い。

先週反応のあった湾は湖流も無く気配は薄そう。思ったとおり2時間で2匹、でも色がイイね。

大島前に移動してみると強い西風で波立ち、魚がいれば釣れそうな感じ。でも投げられるか?
30分で2匹、うち1匹は50オーバーの尾ビレのきれいな魚。しかしキャスト不能になり移動。

残り時間で3箇所ほど廻ったが、どこも極小アメマスが釣れただけ。午前10時、時間切れ。
道具を片付けて途中で季節の山菜を採って、11時に幻のパン屋に到着。今日は大丈夫か?

津別町相生にあるパン屋「a=e-p(アエプ)」、10時開店ですが休日は1時間ほどで完売。
11時に到着するとまだ「営業中」。良かった~と思いつつも店に入ってみるまでわからない。

案の定、ほとんど売れていたが欲しかった「全粉粒くるみパン」は最後のひとつ。
そのほかに3点ほど購入するとガラスケースの中はほとんど品切れ状態となった。

自分のすぐあとに来たお客さんが「あぁ、あって良かった」と残りを購入、そして完売。11時10分。

人気の秘密はヨーロッパの専門書を読み解いて作成した石釜で焼いたパン。香りが違います。

休日の10~11時に津別町相生を通った際にはゼヒお立ち寄りのうえ、自らの舌で確かめてみて下さい。

 

 ※石釜は「ヨーロッパの文献を(釜造りの)専門家が読み解いて造った釜を使用している」が正しいようです。