国内初のC&R区間がある渚滑川、5連休の最終日に挑戦を試みる。
厳しいのはわかっているが、そこを釣るのもフライフィッシュングの楽しみ方。
肝心の小型カゲロウを模したフライボックスを忘れ、戦意喪失。
大きいフライから順に流すが無反応、何本かあったフローティングニンフで・・・、
少ないアタリフライを大切に使い回し、何とか5尾釣って、5尾リリース。
大型ヒレピンには出会えなかったけど、今日リリースした鱒がイイ魚になることを期待。
気が付けばいつもの橋の下で半日。
自分の技術の無さを感じた厳しくも楽しい時間でした。
そろそろ水温、カメ虫も落ち始め、秋シーズン開幕といきたいところ。
今年は水量も多く、木の張り出しの木陰部分に魚も入り込みそう。
予想どおり、沖のライズはウグイばかり。クルージングする魚は見られない。
岸際、3メートルで見た唯一のライズ、少し沖にリーダーキャスト。答えは・・・
やはりサイズを読み間違えるような走り、鋭角に刻み、激しくヘッドシェイク!
でも、釣り人も経験を積んでいる、「50センチは無いかもね」
さあ、今年の秋はシングルハンドロッドを持って、静かに湖岸を探りましょう!
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