湖上はブリザード

今日は子どもたちの冬休み最後の土日、職場の先輩親子とおけと湖へ。

8時前に到着、気温はマイナス16度、子どもたちを車に残しテント設営等準備。

 

9時前くらいから仕掛けを降ろしたけど反応は薄い。気温の低さが影響してるのか?

それよりも風がだんだん強くなり、久しぶりに補強ロープを張ってテントを固定した。

昼に焼肉を食べようと炭をおこしていたのでテント内は暖かいが、一歩外はブリザード。

 

釣果も今ひとつで風でテントが不安定になったため先輩親子は先に撤収。

我が家は炭が消えたら片付けようと釣りは続けます、ポツポツと1尾ずつの釣り。

結局、親子3人で150尾と気温の低さから考えるとまずまずの釣果でしょうか。

帰りに「勝山温泉ゆうゆ」と夕食におけとの街のそば処・いなだ屋に寄ってそばをいただきました。日帰りフルコースで子どもたちも大喜び。子どもサービス貯金満タンでございます!

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これで子どもとの冬休みの遊びは終了です。次回天気がよければ単独で挑みます。

2月には阿寒湖で釣りとフェスティバルと「ぎんれい」ラーメン、なんてコースもイイね!

午前が勝負時?

今週は長男、次男と3人でおけと湖へ。いつもどおりのんびりとした出発。

現地には9時前に到着したが、晴れた空の下のたくさんのテントが賑やかに映える。

6-7日に降った雪と氷の間に水が溜まっていて、除雪と雪踏みをしてテント設営。

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子どもたちが釣り始めたのは9時半ころ、やっと自分の仕掛けに取り掛かろうとした時にはかなりの体力消耗で一休みを余儀なくされる。ダウンジャケットを脱いでの作業。

しかし、子どもたちがコンスタントに釣り上げるので、魚外しに労力を取られ、自分の仕掛けを下ろした時はすでに10時を廻っっていた、もう激疲れです。

午前中は頻繁にアタリがあり、次男はコツコツと1尾ずつ、長男は効率的に時間を掛けて一度に3尾と、性格は違えどだいたい同じペースで釣っています。

昼頃には一旦小休止が入り、カップ麺を食べながらイケスの魚を数えると子どもチームは約80尾、私は50尾と前回より良い感じで「午後ダッシュで200尾いくな」と目論む。

「200釣ったら早めに帰ろう」などとナメた会話をしたためか、午後からは激渋状態に。

13時半くらいまではポツポツが続いたものの14時以降は全く反応ナシでした。

結局、親子3人で180尾ちょっと。次からは「トラヌタヌキノ・・・」は止めにします。

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まあまあ釣れたのに最後の釣れない時間帯で体が冷え込んだので、「勝山温泉ゆうゆ」で暖まってから帰りました。子どもは大喜びでしたが、帰ってからの甘露煮作りが終わったのは日付が変わってからでした、眠~い!

2009年のラスト釣行

日曜日にしっかり掃除をしました、もう飽きました。次男を連れて逃避行。

雪予報ですが気温もやや高く、風はそれほどでもないみたい、おけと湖を選択。

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先行者は4組、橋脚の手前は渋い様子、前回同様に橋脚の向こう側で開始。

9時半ごろから釣り始め、最初はポツポツ釣れたけど30分後にはアメマス等が騒ぎ出す。

こうなると、わかさぎポツポツ釣れ→鱒のアタック→20分ほど沈黙、というパターン。

その沈黙の間にも、ワサッと単発の小さなアタリが何度かある、案外魚はいるのでは?

今回はその「ワサッ」と触るようなアタリを如何に取るかを考え、「沈みウキ」を試してみた。

通常のわかさぎのアタリにはたいてい「前アタリ」がある。食い気のない時はその前アタリを感知し、本アタリの瞬間に掛けないと針掛かりしない場合が多々ある。特に日中の釣れない時間帯に多い。

まだまだ手探り中だけど次男に持たせたロッドへの前アタリの出方とは明確な違いが見られた。

今年はこの「食わないアタリ」を如何に取るかにこだわっていろいろ試してみたい。

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釣果のほうは、9時半から15時までで90に届かない程度。

ニジマス1、アメマス2、サクラマス1と大きな魚も釣れて次男も大満足。

帰りに「勝山温泉ゆうゆ」で温まって、のんびり楽しい1日を終えました・・・が、次男のリクエスト「わかさぎ甘露煮」と「サクラマスの燻製」作りで夜の12時まで掛かりました・・・、眠たいです!

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