'アイテム'

“聖者”が家に!

2014年のアメマス最終戦も休みと天気が噛み合わず動けず仕舞。このまま終わるのか?

家に閉じこもっていると余計な出費も少なく、考える時間もあったりで久しぶりに「ポチッ」。

THE ‘ST JOHN’ MK2

若干のペイントロスはあるものの、程度は非常に良く、特にラインガードは無傷に近い。

前のオーナーさんの丁寧な扱いが見えてくるような外観、機関の良さが伝わります。

どちらかと言うと古いスタイルのリールが好き。ラインはスカジットかスカンジですけどね。

最近は暇なんでネットオークションを見る機会が増えた。やはりハーディ社製に目が行く。

セント・ジョン(3-7/8)は外径が約10センチでスプールの外幅は3.3センチほど。

バテンキル#10/11は外径が9.4センチでスプールの外幅は4センチほどでしょうか?

バテンキルはTSR Switch1145(11ft #4/5)、DSP1267(12ft #6/7)に合う感じ。

セント・ジョンはこの秋に買ったDSP12678(12ft6in #7/8)にちょうど合う感じ。

もちろん、前後のスペックのロッドなら全然大丈夫でしょうけどね。

ちなみに本流でのメインロッドDSP131108やDSP1489に合わせているTTコラボ2との比較。

リールの径は同じくらいでも、TTコラボ2はワイドスプール、外幅は5.3センチあります。

普段はこのような品評はしないんですけど、もうとにかく暇。シバレても釣りに行きて~!

さて、今年も残すところやや1週間。最後の最後まで天気予報みてチャンスを伺うつもり。

沈黙の道東

11月の2回の3連休は子どもの行事で動けないので14、15日に道東。16日は予備日。

天気は冬型、強風予報だけど数日前に届いた「TSR DSP12678」を振りたくて峠越え。

木曜10時に帰宅して支度して眠れそうもないからそのまま出発、富良野まで猛吹雪。

狩勝峠手前で仮眠、峠を越えると雪はないけど路面が白い。塩の道を進んで十勝!

新しいカメラはフリーハンドで間欠写真が撮れるのだけど、まだ使い方分からずワイド画角。

河畔林の小枝がバキバキ降ってくるほどの強風で、とりあえず西風に強そうな右岸に入った。

ニューロッドのお試し釣行だったけど、あまりの強風にDSP1489で釣り開始。

ここ流れ変わりましたね、T12を3mで浅い底をズリズリ引きながら散発小アメのみ。

午後は下流域を廻ったけど少し水位が高いのと、とにかく強い風。左岸はプラス濁り。

結局午後はニューロッドを曲げる魚には出会えず。「明日どうする」と考えながらも東へ。

夜は「山花温泉リフレ」で温泉と食事。釧路市内はレギュラーガソリン147円だったので満タン!

さて、明日はメインの湿原河川だけど・・・。

これで!

シーズン前半も終わり、夏の釣り真っ盛りの今日この頃。忙しくて釣りには行けず。

秋シーズンまで活動休止というところですが、9月の蒸し暑い夜に備え小さめテント購入。

モンベル・クロノスドーム2型。(底面:130cm*230cm、高さ:105cm)

このくらいのサイズを物色していて、オプション(別売)も考慮して本品に決定。

地面からの湿気を遮るため、専用のグラウンドシートも購入。側面には「mont-bell」のロゴ。

通気性の良さも売りのようで、背面にはテントの中から開閉できるベンチレータが有る。

出入口は正面向かって右手側のみ。左も開きそうなデザインなんですけどね。

テント本体。ポールのクロス部分(天頂部)を直角に交差させる構造。

これにより実際の数値より広い室内空間を確保しているとのこと。実際そう感じる。

ポールは超々ジェラルミンで軽く、ショックコード(ゴム)内蔵でとても早く組むことが可能。

実際、家で一度練習したこともあり、キャンプ場では10分で設営出来た。(無風でした)

買い揃えついでにテント・ロフト(物干し)と電池式ランタンも購入。やっちゃっている。

安い銀マットで良かったのに、専用のテントマットも敷いている。やりすぎちゃっている。

テントが思ったより広いので、次男・三男との夏休み男3人キャンプはこれでイイかも!

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