12月, 2017

氷のシーズン開幕!

前回、阿寒湖の1日目以降釣りしてない、忙しいのとたまの休みも悪天候。

28日から年末年始の休みに入ったけど、初日は雪かきで終わってしまった。

無理してアメマス釣りに出掛ける気も起きず、早めにスタートした氷上の戦いに。

まずは、もう乗れるらしいかなやま湖へ。除雪して出たので現着は8時前。

駐車場には車5~6台。常設テントもチラホラ、まだ湾内の近場に建っている。

坂を降りて左側、少し沖側にテント設営。2本セットしたのは9時近く。

全然反応ない、周りも静か。おもちゃ魚探はただの水深計になったので廃止。

9時20分ころにポツリ、やや大きめのワカサギ、13mの底で釣れた。

ポツポツのうちにお湯を沸かしてコーヒーを、と思っていたら2匹掛け。

何かしようとしたらアタるなんて、ちょっとうれしい・・・。去年は無かったから。

9時40分、2ケタ到達。コーヒータイム中もポツポツで、終わると沈黙。

10時を過ぎるとポツポツ間隔が短くなり、徐々に入れ食いモードに。

これはいいぞ!と思ったら爆音とともに次々と常設小屋が運ばれてきた。

ノッテきたアタリもピタリと止む。ちょっと早めに昼食タイムですな・・・。

どん兵衛の鴨だしそばに美唄やきとり、この組み合わせがサイコーですね。

正午で37匹。群れが戻ってきたら50行くかなと思ったけれど、群れ戻らず。

13時過ぎには40匹超え、次の1時間で5匹プラス。15時までにあと5匹。

しかし、14時から15時の1時間でアタリひとつ無し、14時55分ギブアップ。

感無量、昨年の4.5倍。しかも魚体が大きく容量的には10倍くらいに感じる。

最大魚は14センチ近い一匹。平均で11センチくらいではないかな?

回りで聞こえた声はずっと厳しい感じでやはり10匹前後のようだ。ツイてた。

1月からは家族ワカサギ、単独で朱鞠内、時間があれば糠平にも行きたいな。

かなやまは2月中旬にでも来てみよう。

帰りはハイランドふらので温まり、夕食はどうしようかと家の近くの宇宙軒。

2017年は釣りの回数も激減し、気力も激減。来年も無理して行く気なし。

2018年はキャンプと登山で釣りは3の次で行くと思います。さようなら。

340.23m /13.4m