新展開!

お盆の休みは無いので、子どもの夏休み期間中の金曜日に休んで3連休を作った。

数日前に大雨が降ったこともあり、夏のキャンプは断念。7月に行っておいてよかった。

やることも無くなり、前から行ってみたかった登山に挑戦することにした。前泊でキャンプも。

吹上温泉・白銀荘前キャンプ場1泊500円。

※周辺火山対策の防災ヘリ離着陸場を平常時活用とのこと。

吹上温泉・白銀荘(宿泊は自炊泊のみ、日帰り入浴は大人600円)

受付を済ませ、真直ぐ階段を降りて左に曲がると温泉。迷いませんけどね。

内風呂は高温(右)43度、ぬる湯38度(左)。サウナと小風呂、うたせ湯もある。

露天風呂おおまかに4つに区切られていて、手前から熱、やや熱、普通?普通?ってな感じ。

しかし男性(しか分からないけど)の露天風呂は駐車場の端から丸見え!山も見えますけどね。

山頂にはガスが掛かっていて、夕焼けの景色も絶景ではなかった(キレイだったけど)

明日早いと思われるので早めの就寝。高地のせいもあって夜は肌寒い感じ。長袖でおやすみ。

翌朝、4時起床、気温13度!ゆっくり準備して5時登山口から出発!

詳しくは、こちらで! 、というわけで、しばらくは釣りはお休みです。

夏キャンプ!

年に1度のファミリーキャンプ、家族揃っては今年で最後かもしれないので連泊で計画。

場所は2年前に利用した「カムイの杜公園キャンプ場」、利用料無料で連泊にはありがたい。

2年前と同じく、受付(体験学習館)したあと、キャンプ場を挟んだ反対側の駐車場に移動。

金曜日ということもあり、サイトには余裕がある。トイレ、炊事場は少し遠いがその分静か。

子ども達は遊びに行ったので、少し早めに炭を熾してスモークに挑戦。

挑戦と言いながら、セットしたあとはイスに座って本を読んでいただけですけどね。

1日目の夜は定番の炭火焼肉、ウチは嫁さんがお酒を飲まないので一人でビール。

この日の夜は暑くも無かったので、一人で飲んでいても酒が進みませんね、3本で定量。

キャンプ場の夜は静かに更けて、気持ちよく朝を迎えた。暑くないのが気持ちイイ。

朝食時に前日作成のササミスモークを食したが、サイコーの出来。定番に決定!

朝の涼しいウチに場内を散歩してみた。カムイの杜公園の外の象徴、ふくろうの大型遊具。

ふくろうの大型遊具の裏側には長いスベリ台。ここから見て右手には屋内遊戯場「わくわくエッグ」もあり。

その他、山の散策路の途中には大型の砦があり、ラウンドしたターザンロープも人気の様子。

また、小さな池(池自体は立ち入り禁止)もあって、その周りにはオニヤンマが結構飛んでいる。

(とてもとても紹介しきれません、一言付け足すと利用料・入場料全て無料)

2日目(土曜)は、散策の後、ちょっと休んでから旭川の町で家族の買い物のため、お出掛け。

夕方、銭湯に行ってちょっと時間を潰してラーメンを食べてキャンプ場に戻ったら、駐車場は満車状態。

その頃に降りだした雨は夜が深まるにつれ、段々と強くなっていった。何だか降り続きそうな予報・・・。

次の日の朝、雨は止むことなく降り続いていた。それでも平地はほとんどテントで埋まっていた。

最後の片付けは雨の中でしんどかったけど、夜が涼しかったので熟睡出来てシアワセ。

子どもたちも晴れたら晴れたなり、雨降れば降ったなりに時間と付き合えるみたいで親としてはひと安心。

無事に家族サービスを終えることが出来て良かった、良かった。さて次は一人旅の準備でもしようか。

お盆期間は・・・

今週は世に云うお盆休み、金曜、月曜と休暇を取って4連休で数年ぶりに帰省を計画。
嫁の実家に帰る途中、1泊だけキャンプを挟んで無理矢理チックに家族サービス敢行。

無料化高速道路を丸瀬布ICから旭川北ICまで走り一般道へ。(旭川鷹栖ICを避けてね)
国道12号線を南に下り、神居富沢地区にあるカムイの杜公園キャンプ場へ向かう。

このキャンプ場、幼児から小学生くらいが楽しめる屋内外の施設が充実している。
おまけに無料とあって、この時期の大混雑を予測して金曜日午前中の到着を目指す。

11時半到着、受付を済ませキャンプ場を見渡すとすでに9割方埋まっている感じ。
裏の駐車場に移動し、反対側を見ると辛うじて平地に空スペース有り。即決!

スクリーンタープ&テントを設営し子どもたちは遊びに出掛け、私は荷物運びでサイトに残る。
午後からも次々と人が入り満員状態になる。空いているのは通路の左右か斜面だけだ。
そのスペースも夕方にはほぼ埋まってしまった、斜面すら無い。お盆&無料パワー恐るべし!

夕食の準備まで時間があるので場内の各施設を回ってみた。

●まずは管理棟(※体験学習館、キャンプの受付はここで)

 

●屋外大型遊具

●屋内遊具施設「わくわくエッグ」もなんと無料です。

●わくわくエッグ横に水遊び場(※この画像の建物手前)

●広い芝生の広場(キャンプ場が満員でもしっかり確保されている)

●砦&ターザンロープ(レール)※山側の散策路の先

 

このほか、キャンプサイトの近くに小さな池があり、トンボがたくさん飛んでいた。

管理棟とわくわくエッグは7,8月は9~19時まで。(夏以外は9~17時、トイレ有り)
夜はキャンプサイト近くにあるトイレを利用できる。(入口は網戸で虫侵入をだいたい阻止)
炊事場はトイレの横にきれいな調理台(人工大理石?)が16台有る。

120%の大入り満員だったが、家族連れが多く夜は10時過ぎには静かになっていた。
次の日は子どもたちを昼前まで遊ばせて、昼には撤収できるよう片付け作業を黙々と。

お盆休みの土曜日とあって、満員状態でも入場者はあとを絶たず大混雑の様相。
「午前中の入場はお断りします」との場内アナウンスが何度か流れていた。

お盆のキャンプは疲れにいくようなものと覚悟していたが、混雑はしていたものの夜は少し冷えたのと周囲も静かだったのでよく眠れたし、十分楽しむことが出来た。

家族サービス貯金も一気に貯まったので即日満期かな?ゼロ金利だけど・・・