7月, 2021

さすがに引っ張りすぎ

もう前半戦は終わりでもいいけど、晴れたら行こうと思ってたら晴れた。

いつもより遅くなったらアチコチ車。林道を戻って空いてるPに停める。

彷徨って彷徨って約4時間、上向いてる魚無し。暑くてフラフラ。

もう帰る。でも1匹は釣りたい。帰りに空いている場所見つけて入る。

水少ないね、白泡近くの酸素多そうな場所を流してやっと1匹。

ああ、ありがたや、ありがたや。もう良いです。季節的にウェットかニンフだね。

試しにカディス沈めたら、小アメが何匹か遊んでくれました。終わり~。

そういえばオリンピックの開会式で4連休の3日目、普通に考えても釣れない。

暑いし渇水だし、軽い熱中症みたいでフワフワした感じだし。

さて、釣りの方は夏休みになるけど、今年は登山は無理なんだよなぁ。

タイミング良ければオショロコマでも釣りに行こうかな!

釣りキャン・ソロ

今週は5番ロッドに持ち替えて、取れなかったアイツらを狙おう。

陽が高くなってからのほうが、水面への反応が良いのは分かっている。

しかし、次々と車が入ってくるので(もう何台か有り)、入るしかない。

ちょっと歩いてライズ発見。これが渋くて、結局フローティングニンフ。

1時間近く掛かってしまった。取れて良かったけど、上流に人影。

戻ります。入渓したときに下った人がいたけど、時間経過したので下る。

やっぱり、時間帯もあるのか、早瀬から元気に出てくれます。

さすがの5番ロッド、瀬の流れには乗せません。こっち来いやぁ!

大岩地帯到着。あの筋、この筋流すけど、簡単には出ない。

複雑な流れだけど、何となく居そうな場所は見えますね、ほら!

アベレージだけど、ちょっと太くてあせる。けど寄せちゃう。

先週、良型掛けた筋でもう1匹、前回と同じ荒瀬に入ろうとする。

いやいや、そっちはダメですよ、とロッドを曲げてコントロール。

先週より水量も減っているので、難なく手前に寄せてキャッチ!

もしかしたら、先週掛けたのよりは小さいのかも知れないけど、今日イチ。

太っていてイイ魚です。少し色づいて来たかな?

冷たくて気持ちの良い流れにお帰りいただく。

さらに下って次のアイツと思ったら、下から釣り人。そうだよね。

一応、あのポイントまで行ってみたけど、無反応。近くから脱渓。

早目に納竿してキャンプ場へ。もう満車に近いくらい大勢のキャンパー。

上手く平地に近い場所があったので、セッティングしてお風呂へ。

お風呂を出たころ、夕方になると少々涼しく感じるので、気持ちいい。

次の日は朝食後片付けて、釣りをしないで帰宅。

なぜキャンプしたかというと、夕方帰ると富良野観光渋滞に巻き込まれるから。

なので、泊まって朝帰るほうがノンストレス!

 

7月10日の釣り

今週は先週歩いた初めての区間のおさらい。

でも先行者がいて、近くの別区間に入る。まだ早いけど。

気持ちゆっくり目で釣り開始、少々速い流れの際で1匹。

陽が高くなると暑い、今日は川幅に合わせて4番ロッド、じっくり探る。

思った場所からはほぼ反応はある。問題は大きさかな?

なんて思っていると、大岩地帯で掛けた1匹にぶっちぎられる。

油断してた~、気を取り直して流しても、あとはレギュラーサイズ。

少しだけ岸際に寄った流れ、深くはないけど木の下。流すと出たわ。

いかにも盛夏のポイントって場所から出て、瀬で暴れてくれて楽しい!

次は瀬頭に倒木があって少し深い場所。ここはいるよね、ってポイント。

すぐでは無いけど、十数投で掛けた1匹が深瀬の中を行ったり来たり。

見えた魚体がデカい!興奮したけど掛かった魚にくっついて泳いでただけ。

暑いなか、結構歩いた。気が付けば昼。川の水でコーヒー飲んで戻ろう。

お湯沸かしている間、近くの溝で掛けた1匹がこれまたデカい。

全然浮かせられず、やっぱりというか、岩にすれて切られた。脱力ぅ~。

往路で1組、昼食中に1組、都合4人に遭遇。復路では小アメが2匹だけ。

ただ、あの付いてきた大物は瀬頭の倒木からフライを追って出てくれた。

しかし、反転一発でブチッ!

腕のせいもあるんだろうけど、4番ロッドではちょっと心許ない。

なんかたくさん宿題出されたみたいで、このまま前半戦は終われない?

天気が良ければ、次週も挑戦しようか?というよりもう決めていた。

それまでにあのフライをもう少し巻いておかないと!

次ページへ »