いよいよドライシーズン!
今週もパっとしない天気、でも快晴よりマシだよと自分に言い聞かせ屈斜路湖。
朝一、砂湯の北方面は水の泡立ちが消えない。
この水の状態で良い思いをしたことがない、少しして移動。
ユスリカ、ハエ、ハチ、ハムシや雑多な昆虫が風裏で帯になっていた。
ほんの少し陽が射したとき、沖から狭いワンドに押し寄せた魚群!
ニジマスの躍動は釣り人を翻弄し、アメマスのトルクはロッドをじっくり曲げてくれる。
どちらも40センチ後半の魚体だけど、1サイズ勘違いさせてくれる元気モノだった。