'食べ物'

今週も峠越え

コロナ第3波のため、3連休の予定は中止。別宅待機。

実家にも戻らず、3日も家にいられないよねって日曜日に峠越え。

朝7時、トンネルを抜けるとニペソツ山が見えたのでパチリ。急げ。

急げと言いながら、水位確認ついでに有名観光スポットに寄ってみた。

今年は水位が低く、まだ水没していない。土偶の目玉ほどのメガネ橋。

その後、いつもの楽ちんポイントに行ってみたら車が多かったので3の沢。

ここから歩ける範囲で探ってみよう。春に来た時より5mちょっとの水位高。

僅かな記憶を頼りに探る。沢地形と思われる場所を中心に投げて引いて。

テンションが上がるようなシーンや状況は見られず、5の沢まで来てしまった。

先行者が居たので、流れ込み以外、湾内あちこち投げてみたけど何もなし。

戻る際、流れ込みが空いていたので何気なく投げてみた。2投目でアタリ。

大きくはないけど黒くない綺麗な魚体、光具合では良い感じに金色のアメ。

群れているかと粘ってみたけど、この1匹だけだった。ありがたや。

昼になるんで車に戻ろうと思っていても、沢地形では投げて引いちゃう。

だんだんと天気は悪くなり、不規則な風が吹く。その後、雨、みぞれ。

昼飯も食わず、車に戻ったら14時。ああ、また中途半端な時間、どうする?

と、思った瞬間、ビーフライスが頭に浮かんだ。間に合いそうだ。

天気も悪くなったし、1匹釣れたから良しとして、三股山荘へと急ぐ。

15時前に入れた。車1台だけ。16時までの営業だけど食事は15時まで。

迷わずビーフライス、コーヒーセットで。1400円也。久しぶりです。

ああ、美味しかった、ごちそうさまです。米が粘りのある品種になった?

帰りに聞こうと思ったけど忘れた。次に来たら聞いてみようかな。

湖が凍るまで、あと2週は来られるかな?天気次第だけど。

(水位:511.85m、上昇中)

ライズ求めて・・・

先週の金曜から3日間、久しぶりに天気が良いので道北へ向かった。

初日は朝8時過ぎから16時まで、6か所ほど回ってみたが何も無し。

思ったほど落ち葉は邪魔にならなかったけど、水生昆虫が見えない。

ウエットフライで流して歩いたけど、上見てないか、いないだけか?

温泉入って、夕食は久々にアポロのチキンカレー、旨し!

蘭越町の友人の農園から仕入れた白ワインを試飲して1日目終了。

2日目は濃い靄の中、パン食べてゆっくりスタート、7時過ぎだけど。

水位が高いので上流へ入ってみる、水温は10度ちょっと、気配無し。

ダメかなと場所移動を考えていたら、プールの尻でショートバイト。

横移動のウエットには反応悪いのかと、縦に流してみたけど時遅し。

気温上がっても変化無し。期待したコカゲロウも見えない。

チビニジでもいないかと枝沢に足を運んでみるとわずかにライズ。

#16のフライでは大きいようだ、#18でやっと掛けたのはピンコヤマメ。

ルアーみたいなサイズだけど水面で釣れてありがたや。本筋に戻る。

午後を過ぎてさらに暖かくなったけど、水面に変化なし。

時間が進むにつれ、目に見えるのは雪虫と透明なカゲロウ。ナミトビ?

このカゲロウ、水面に絡まないのかライズは誘発しないみたい。

夜はまたまたアポロで、シカ肉のローストを注文してみた。

しなやかで上品で非常に旨い。あれば次からはこれも定番かな。

赤ワインも手伝って、寒い夜だけどダウンシュラフでぬくぬくです。

次の日は帰りながら天塩川の上流へ向かう。もしかして、を求めて。

プールが少ないので彷徨ったけど、とある場所でやっとライズ。

しかも、上から下まで、頻繁ではないけどまあまあ数は居そう。

上流から下ったので頭から流してみる。3投ほどで1匹目。アメマス。

あまりアチコチ泳がせないで取り込んだけど、やっぱり沈黙となった。

少し下がってフライ替えていると、程なくして下でライズ。忍び足。

小さくてもニジマスは走り回りますね。またまた沈黙です。

フライ変えながら見ているとまた上でライズ、アップに投げて流す。

なかなか簡単には食わない。#18のフライより小さい虫食ってるのか?

フローティングニンフ、カディスピューパ、ユスリカ各種、ソフトハックル。

いろいろ投げても微妙に出方がアクロバティック!サイズが合ってない?

うーとかへーとか言って14時までの3時間で釣れたのは9匹、2桁ならず。

毎年10月はドライの釣りからの切り替えがうまく出来ない。

今年はこれで切り替えて、湖にでも繰り出そうかな??

まじ、ラスト

3月も最後の週末。ワカサギ釣り道具は乾燥&掃除して片付けたけど、

行くところもなく、かと言って土日とも家で黙ってられないので朱鞠内。

なんか忘れてないかと思ったら長靴積み忘れで、到着は6時半過ぎ。

夜半の雨の影響はなく、雪上は締まっているけど、スノーシューで。

この時期の朱鞠内は初めてだけど、どこの湖だと思うほど地形が違う。

今日も前回と同じ、誰もいない弁天島へ。前回より手前の深場を探る。

前回より15mほど手前、水深14.3mの場所で。テント要らんかな。

今日も直ぐに鱒竿2本出し。1本は13mくらいの深さで4mに漂わす。

もう1本は少し東側にセット。数mだけど水深6m、3m付近を泳がす。

ワカサギの方は底でポツポツ程度。今日も数は不要。1本竿で十分。

気温は低くないけど風がある。徐々に強くなるので雪の壁を作る。

ブロック状に切り出せず、5cm厚の板のような雪を重ねていく。

ワカサギ釣って壁積んでを繰り返しているとチリン、早々に1匹目。

ワカサギも徐々に良くなってきたけど、第1アメマスで仕掛け無くなる。

その後、6本針で釣っていたけど、2回目の魚で3本針、そのまま続行。

途中、30分くらい吹雪状態になって寒かったけど、それだけ。

雪が止むと2度目のチリン。浅いほうの竿だけどアメマスだった。

もう少し上げて2mくらいの層を泳がせておこう。さすがに浅いかな?

なんて言っていると深いほうの竿がチリン、サクラもう1匹追加。

今日はもういいかな、11時過ぎに昼食です。カレーヌードル久しぶり!

セブンイレブンのいつもと違うちょっと高めのプリンがデザート。

ワカサギはエサ替えをサボっているので、さすがにアタリが遠い。

でも、少し誘えばアタるし、エサを替えると2、3釣れるので魚はいます。

12時過ぎにワカサギ竿は上がり。たぶん70匹ちょっとはいるはず・・・。

重量感に乏しいので、少し不安になるけど家で数えたら80匹いました。

ゆっくりと片付けて周辺散歩。今なら切り株地帯が分かりますね。

覚えてられるか不明ですが、今後の役に立つような気がします。

時間があるから、北の方も見て帰ろうかな、では片付けよう。

そう思って片付けていたら、生け簀のサクラを出すときに流血。

サクラの歯?氷?痛くなかったから不明だけど血が止まりません。

なので、真っ直ぐ車に戻ります。今シーズン終了です!

帰り道、せいわ温泉なら空いているかと寄ってみると改修で休業。

4月10日リニューアルオープンだそうです。帰ります。

休業中と聞いていたけど、念のため寄ってみたら昨日から営業再開。

普段、なかなか営業時間内に寄れないのでラッキー、ラッキー。

夏とかなら売切れ必至の「二色もり」(970円)をいただきます。

やっぱり、八右エ門の蕎麦は美味しいですね、もう満足です!

コロナに罹ると匂いを感じなくなるとやっていたけど、蕎麦を食べたとき、

指先にキュウリ臭さを感じたので、今のところ問題なし。

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