1月, 2015

初かなやま湖

土曜早朝4時出発、ドライ路面で予定よりずっと早く鹿越ポイント駐車場到着、まだ暗い。

夜釣りなのかテント群は多い。でも明かりの灯っているテントはずっと少ない。暗くないのか?

明るくなってから氷上へ降りるとテントの大半は常設のテントだった。どうりで暗かったわけね。

ポイントの状況は分からないけど、鱒竿出したかったから正面の一番沖側にテント設営。

天候曇り、風は微風。気温は分かりませんがマイナス2ケタではない感じ。7時半投入。

水深13m、この深さなら2本竿で行こう。1本目を底に入れて2本目を準備中アタリ無し。

1本目はアカムシを付けたので、2本目はサシ(赤)にしてみた。するとサシ餌に反応。

開始から1時間はポツポツだったけど8時半を過ぎると少し忙しくなった。これからか?

しかし期待に反してひと群れ過ぎると沈黙。その間に鱒竿セット。誰もやってないけど。

次の群れが来た。3連釣、4連釣で少し良いペースになる。しかしそれも10分くらいで終了。

アカムシよりサシのほうが断然食われるのでサシオンリー。なぜか片方の竿だけ反応。

試しに左右入れ替えると釣れてた竿に反応。違う仕掛けを使っていたので原因は仕掛け?

いくら入れ替えても片方の竿だけ断然反応がいい。どちらも1.5号の狐針。下針の位置も同じ。

釣れる方の仕掛けはハリス1センチの底釣タイプの仕掛、もう片方はハリス3センチのもの。

ここまで反応違うのは過去にもない経験、穴を頻繁に替えても釣れる竿(仕掛)だけ好反応。

100匹超えたら終了と考えて、12時半には100超。片付けながらアワセを入れ13時で120。

型は11センチ前後主体で7割弱、2割強が6センチ前後。1割は13センチ前後の大型でした。

かなやま湖はダム湖で釣りは無料です。末永い利用のため最低限のマナーは守りたいですね。

自分的には頑張って昼前後に3ケタ釣りという理想的なパターン。でも鱒竿釣り場ではないね。

家から2時間くらいだし、多分水も綺麗だから味も良さそうだし、これからも遊びに来たいです。

帰りは「ハイランドふらの」の温泉と思っていたけど、釣り場から車で5分の所に「日帰り入浴」の旗。

温泉では無いけど駐車場に車が無くノンビリ出来るかと考え寄ってみた。体冷え切っているしね。

410円で入浴、温泉では無いですが冷え切っている体に綺麗なお湯の温かさが沁みる。

浴槽はひとつ、お湯もキレイで塩素臭さも無い。かなやま湖での釣りの帰りはココで決まり!

保養センターを出て、「フラノ・マルシェ」で買物をして家に着いたのが17時。イイ時間。

荷物を片付け、夕食を終えてその後は子どものリクエスト「ワカサギの甘露煮」作りです。

何度も作って定番化しているのでほぼ失敗はないのですが、時間とガス代が掛かります。

調理終了は22時でした。お疲れさまでした、自分。

ちょいワカ!

今週はいろいろと小用があり釣り無しと思ったけど、新アイテムを試したくて朝だけちょい釣り。

30数年前に初めて氷上ワカサギ釣りを体験した思い出の地「雁里沼」、昔隣村、今は市内。

10時過ぎには戻らなくてはならないので、暗いうちに出発して日の出頃に釣り開始の予定。

本当は昔好きだったポイントで釣りたかったけど、今日は「ちょい」なんで橋の下付近で開始。

今日は新アイテム、小川テントの「GF-4」(すでに廃盤ですが・・・)のデビュー戦であります。

今まで使っていたノースガード7は一人では大き過ぎ、2人用表記の小さいテントは小さ過ぎ。

大人1~2名のテントを物色していましたが、やっぱり信頼できる小川のワカサギテントが一番!

(ワカサギ先輩、発見&手配いただき、ありがとうございます!)

準備も整い、テントの写真を撮ったりして7時半ころ開始。水深5m、どの層でも反応アリ。

しかし、魚体が小さいためか針掛りしない。使い古しの1.5号では大きいか?1号以下推奨。

ちょうど中層2.5m付近の魚が比較的積極的。それでも竿を持ってタイミング良く掛けてやる。

陽射しが強くなってきたけど気温は低い、マイナス15℃くらいかな?シバレるね。

触るようなアタリが続く、オモリを手持ちで一番軽い0.6グラムにしてみる。

ついでに餌も変えて投入すると3連釣で来た。しかし後が続かないっス。

ミチ糸が揺れるたびにアワセを入れてみるが、掛かるのは5~6回に1回くらい。

9時、納竿時間が来た。30ちょっとかな。この後ゆっくりテント畳むまでポツポツ追加。

30分の延長、約2時間で40ちょっと。竿を持って釣る気で釣らないと数出ないね。

雁里沼、家から30分以内で来られるのでちょい釣りにはイイかも。

次は歩いて昔良く釣った、あの深みに挑戦してみようと思う。

 

砂川再訪!

今週は一人釣行の予定だったけど、前回の貧果が悔しかった次男のリクエストで砂川再訪。

早朝表層勝負を予測して前より早く起きて7時前に現着したが、駐車場はほぼ満車状態!

道路脇のスペースを見つけて駐車し道具を下ろして、いざ氷上へと急ぐ。

(帰り際に撮影。朝から雪が降っていたけど昼頃だけ一時晴れ)

管理等前の急坂を下りて正面はテントいっぱいなので、やや左方向の空いた場所に設営。

細かな雪が降っていたのでテント設営してから穴開け、7時半過ぎ開始。やはり表層で反応。

氷直下での反応のため、次男、三男が交互に上げると忙しくて自分の釣り準備が出来ず。

今日は子どもが満足してくれればいいので、魚外し&餌替係に徹します。イイ反応は続く。

8時を過ぎると反応が薄くなり、やっと自分の仕掛けを投入。

魚の群れは氷直下から、直下~4mくらいに分散した感じ。

4mくらいまで反応あり、2m前後の層の魚は針掛りがイイ感じ。暇無く1匹ずつ釣果を伸ばす。

10時にコーヒー&ココアタイム、11時に鍋焼きうどんタイムで納竿予定の12時が近づく。

最低限の目標100匹、第2目標前回の2倍162匹も超え、12時前で第3目標の200匹オーバー。

ゆっくり片付けている間に子どもたちは釣り続け(でも魚外すのは私・・・)前回の3倍近く釣る。

最後の最後、子どもたちはテントを仕舞う間も釣り続け、243匹、前回(81匹)の3倍で終了!

廻りのテントでも3ケタは楽々釣れていたようです。約9割は5センチ前後のチビサギでした。

※家で数を数えると260匹。父子ともカウンターを的確に使えないようだ。(次男担当)

12時半過ぎに管理等前の急坂を登る。こういう場所では延長ロープ(3mくらい)が役に立ちます。

ほぼ予定通りの時間に終わったので、今日はちょっと迂回して歌志内市のチロルの湯に寄ってみます。

歌志内自体が札幌-旭川の幹線から外れているためか、土曜日でもそれほど混んではいない。

1時間ほどゆっくり温まり、15時半ころ帰路についたが、歌志内から奈井江までは吹雪で疲れた~。

けれど、これで子どもたちも満足したので来週は1週休んで、月末には単独のお試し釣行だな・・・!

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