7月, 2014

キャンプ最終日

2泊3日のキャンプ最終日、朝食を済ませ子ども達を遊びに出して、その間に片付け。

洗い物を乾して、テント類も朝露に濡れているので乾くまでキャンプ場内を散歩する。

山の砦はターザンロープが撤去されていたけど、砦自体は残っていて遊ぶのもOK。

室内遊戯施設「わくわくエッグ」内のクライミング壁。ウチの子どもも何度も挑戦していた。

オニヤンマの池では今年もたくさん飛んでいた。三男も最終日に自分で捕ることが出来た。

キャンプ場横には小川。何かの小魚が泳いでいた。カモの親子も見えた。

旭川の街から近いけど自然が色濃く残された「カムイの杜公園キャンプ場」。

とっても良いところなんですが、オンシーズンは入れないときの想定も必要だね。

ノンビリ散歩も一巡し、テントに戻りいよいよ撤収作業。

テントもタープもツーリング向けのコンパクトなものなので、非常に楽チン。

撤収しながら次のキャンプを考えちゃう。場所は決めていないけどもう楽しみ!

夏の旭山動物園

キャンプ場の朝は早い。今日も長い一日が始まる。(久米明 調 by 野生の王国)

平日と変わらない朝5時起き。でも今日はゆっくりノンビリと朝食の準備。ホットサンドを3つ。

子どもたちも早く目覚めて朝の散歩中。その間に朝食を作り出来たころにちょうどお帰り。

洗い物と荷物を整理(テントの中に仕舞う)、寝袋を持ち車に向かう。寝袋は車内で乾す。

有料駐車場係の誘導を無視して、9時半の開門時間ころに東門前無料駐車場到着。

すでにたくさんの人。大型バスで降りてくる団体さんは東アジア近隣の人たち。声デカイ。

(キリンのゲンキくん。先日もう1頭のマリモちゃんが急死して、今は1頭ぼっち)

(相変わらず人気のペンギン館、夏はペンギンの動きも鈍い感じ)

(いつもの定位置でお昼寝中。猛獣系は夏の昼間は動きませんね。)

3連休中日とあって、たくさんの人で賑わう旭山動物園。人気の館は長蛇の列。

見た感じだと、

①アザラシ、ホッキョクグマ、カバ、ペンギン。

②キリン、ペンギン、レッサーパンダ、オオカミ、オラウータン、チンパンジー

③猛獣館(ライオン、トラ、ヒョウ、ヒグマ)、猿、などなど

の順で人が多かったような気がします。(私が見た時は、ということで)

三男は広い園内を歩き疲れたようで、少し早めに切り上げて東神楽町にある温泉に向かう。

景色の良い露天風呂を満喫し、ドクターフィッシュの足湯で足の肌をツルツルにしてもらう。

5時過ぎにキャンプ場へ戻り、また遊んで食事して歯磨きして花火して就寝。午後9時30分。

子どもが寝たあとに昨日半分残したワインをひとり静かに飲む。

天気にも恵まれ、子どもとの約束も無事クリア。明日はゆっくり帰るだけ。

ワインの酸味のせいか、爽やかな心地良さを感じる40幾つめの誕生日の夜。

プチ・ファミキャン!

7月の3連休は例年釣り旅に出掛けるのだが、今年は子どもとのキャンプ。
海釣りかグルメツアーか動物園を提示すると次男、三男とも動物園を選択。

11時30分ころ、美唄市茶志内を通過。この時間ならとりめし屋で昼食かな?
いつも昼前から混んでいてなかなか入れない「しらかば茶屋」、駐車場にはまだ3台。

子どもたちは初めてだったけど、おいしい、おいしいと一粒残らず完食。
お土産のとりめし弁当も頼んで今日の夜もとりめし!一路旭川へ向かう。

午後2時過ぎに「カムイの杜公園」現着、正面駐車場はほぼ満車。
キャンプサイトは遠目にも混雑している感じ。第2駐車場に廻る。

キャンプ場の入りはすでに9割近い、第2駐車場付近とあとは緩斜面しかない。
今回我が家はコンパクトスタイルなので僅かな平地を何とか確保。程なく満員に。

設営は一人でも出来るけど、ちょっとだけ子どもにも手伝わせる、これ大事。
夕食も今夜は炭火系をやめてスキレットで焼肉なので、それまでは場内で遊ぶ。

(サイトと別に遊ぶ広場あり、左にトイレ、その右手やや奥(画像中央)に炊事場)

(カムイの杜の象徴、外の大型遊具。名前はあるのか???)

(カムイの杜公園もう1つの象徴、わくわくエッグ。なんと入場無料)

夕食後、ゆっくり片付けて少しだけの花火をして歯磨きをして子どもは就寝。
それから30分、ご近所ワインをチビチビと半分。明日は旭山動物園アタック!

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