1月, 2014

目的は??

久々の釣りは末っ子の氷上デビュー。
すぐ帰られるように近くで無料の富里ダム。

現着の9時半ころには結構な雪、テントは8張くらい。
湖のごく一部、浅い入り江の場所しか開放されていない。

昔は管理等のすぐ下も開放されていて結構深かったのに。
さっぱり反応がないので、とりあえずストーブに点火し暖をとる。

10数年使用している508A。Wガソリンも高価になりコスト高が悩み。
輸入品で灯油も使えるストーブを見つけたので先日ポチッ、本日デビュー。

(550B725 見えないけど、画像は最小炎(トロ火)の状態)

灯油を使うときはプレヒートが必要なので、バーナーでしっかり熱を与える。
1分くらいして、バーナーを充てたままスイッチをひねる。いきなり最大炎。

 

550B725の良いところはオフ→最大炎→最小炎と調整できるところ。
最小炎が行き止まりなので、ノブ調整でオフ⇔最小のギリギリの攻防は必要無し。
最小炎(トロ火)が安定しているのでナベ焼きウドンもコゲ付く心配無し!

青い炎で安定しているし、ススも気にならない、音も気にならない。
最大炎にすると赤い炎が立ち若干ススが出る。中火からトロ火が優れもの!

新たなアイテムに気を良くしたものの肝心の釣果はサッパリ。
撤収の14時までの4時間で2匹。真冬のアメマス釣りと変わらぬ釣果・・・。
まだまだ寒い日が続くので、当分は550B725を持って、次はどこの氷上か?

 

初詣

12月はあんなに暖かい感じだったのに年が明けてからはスイッチ入れたように冷却。
この数日、マイナス20℃を下回る湿原河川。3連休の中日に初釣りということで出発。

峠を越え、屈斜路湖半を抜けると急速に気温が下がります。
ほんの数キロでマイナス12℃くらいからマイナス21℃まで急降下。

9時半現着、マイナス17度。さすがに氷が流れているので少し様子を見ながらゆっくり準備。
風も弱く、太陽も出ているので徐々に融けることを期待。今日は1匹釣れたら良しかな?

たぶん相当鈍いアタリだろうと予測してかなり集中して2014年の1匹目。
目標達成であとは今後のため、大雑把に投げて流して魚の居所を探します。

ひと流しして元の場所でもう1匹、先ほどと同じくらい。その他反応ナシ。
雲行きも怪しくなり太陽が隠れるとロッドの凍りつきも激しくなり撤収。30分後に吹雪。

厳しい2014年の初釣りだったけど目標の2倍釣れて、まあ満足か?
帰りは初めて行く標茶町のホテルの温泉に寄って見ました。日帰り500円也。

歴史ある温泉らしくちょっと古めかしいのと脱衣所、洗い場は狭い印象。
しかしモール系のお湯は素晴らしく、十勝川温泉の2倍濃い感じ。(テキトー)

これは良いところ発見と気を良くして、弟子屈付近でちょうど夕食の時間。
いつもラーメンばかりなので、今日はそば&豚丼。山わさびが効いて上品な味わい。

初釣りは無事終了。
みなさん今年も方々でお会いしましたらよろしくお願いいたします。

追伸:現地でお会いしたフライマンの方、帰りにコーヒーをご馳走になりありがとう
ございました。また、お会いしましたらよろしくお願いします!