8月, 2011

夏の終わりの釣り

朝一の用事をサッサと済ませ、そのまま北へ向かう。先週とは違う場所を探ろう。

焦らないでも大丈夫、昼頃着いても日中がプライムタイム。空はまだまだ夏だね~

最後の抵抗を試みる虹鱒、水中でギラギラされると焦っちゃう・・・、なんて少し余裕。

50センチクラスのファイトだったけど、何だか小さく見える。計ってみるとやはり足りない。

渇水の影響か?釣りやすいけどちょっとセレクティブ。流し方も遠くからナチュラルに。

今日は40台が3匹。12年前初めて40センチオーバーを釣った大石周りでも45。

同じような狭いレーンで釣れたことに驚き、その大石が残っていることにも後から感激。

気が付けば久しぶりに薄暗くなるまで釣りをした。

フライを始めたころ、当たり前のようにこの暗さまで釣りをして、蚊に刺されながら
後片付けをしたのも、この場所だったことを最後に思い出した。
 

真昼の決闘

朝から廻って3箇所目、疲れたころに中央でライズ、ヤマメか?小さいカディスを食っている。

#8以下のフライは持ってきていないので苦戦、少し下流で大き目のライズ、デカヤマメか?

フラッタリングさせたフライに出た魚は猛ダッシュ&ジャンプ!デカニジだった。

一旦休憩して次の場所、水没柳まで歩いたが何にも見つけられない、信じて叩いていく。

ライズは見られないけど、水没柳付近の日陰と日なたの間を何度も流していく、すると・・・

やっぱりデカフライの釣りは真昼の決闘だね、どうしても出てしまうんだね~

今日はアブよりトンボが多かった。今年は渇水のせいかバッタも多いみたいだ。

何回行けるか分からないけど、水温ひと桁手前まで私の虹鱒シーズンは続くのです・・・

お盆休みは・・・

お盆休みといっても、普通の土日だけど激混み覚悟で次男、三男と小旅行。

1日目は西興部村の「木夢」。思いのほか空いていて自由に走り回り遊んでいた。

次の日は旭川市の「旭山動物園」東門がキレイになっていてビックリ、しかも山の上。

お盆期間は9時開園(通常9時30分)、少し早めに行っておいて良かった、すでに結構な人。

人気の「ホッキョクグマ」「アザラシ」「ペンギン」は長蛇の列、暑いのもあってもうヘロヘロ。

子どもたちも満足したようで、父親の任務も無事完了。来週以降は自由人に戻りたい・・・。

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