6月, 2011

猛暑の影響?

子どもの部活関連の大会があっさり土曜日で終幕、日曜は予想外の出動!

予報が外れて晴れました、セミの大合唱、時折水面に落下してもウグイに食われるだけ。

松の花粉が湖面を覆い、ターンオーバーなのか泡立ちも消えません。

風下へ移動すべきでしたが、車に戻って3時間も森の中で睡眠です。

湖岸を覆う松の花粉も異常なまでのウグイの分布も昨年の猛暑の影響かもね?

それでも粘って釣る人は釣っているらしい、根性無しの私は夕方を待たずに撤収。

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これで3週間も鱒の顔を見ていません、もう今年は釣れないのかもと弱気になる。

そんなときは初心に帰りましょう、テツ西山先生の「フライ・フィッシング講座」が私のバイブル。

それと先日子どもと本屋に行った時に見つけた「北海道の鱒釣り」

自分が良く行く釣り場のことも書かれていて違う視点を見つけたり出来て新鮮。

少し気分転換をはかり、次なるフィールドへの準備を進めようと思う、北か?南か?

湖岸に春ゼミ

そろそろ湖のドライシーズンかな?と屈斜路湖へ出発。朝一の岬巡りは不発。
9時過ぎにセミが鳴き出したので林道に入る、すでにたくさんの車で賑わう。 

湖岸にはウグイが群れている、良く見ているとワカサギもスクールしている。
時々セミも落ちてくるが、程なくウグイに突っつかれている。一発で食えないからね。

 

12時前に車に戻り、午後の勝負に期待して1時間ほど眠る。しかし目覚めると雨。
雷も遠くで鳴っている。昨日も北見~網走でかなり落雷があったため、納竿とした。

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家の帰ると、少し前に注文していたキャンプグッズが届いていた。

家にある電気式のものが壊れたため、外でも使えるように買ってみた。

早速、試し焼きしてみたがまずまずの出来。秋の車中泊の朝食に良さそうだ。

白樺、青空、南風!

早春の再会予定が流れたつっちーさんご一行と再会出来るチャンスが早々に訪れた。
雪シロ収束直後の河川はまだ水位も高く次の機会に期待。美味しい昼食でお茶を濁す。

夜はレークハウスの宴会に混ぜていただき、再会と新たな出会いにカンパイ!
若干、空気を読めず違うメニューを頼んだので、お気を遣わせてしまいシッパイ!

早朝から大きなイトウを夢見てキャストを繰り返す。ボイルは見えたけど朝のベタ凪はつらい。
遅れてきた白樺花粉が最高潮で頭もボーっとする、ここも判断悪く前浜に残留して振り倒す!

ピーカン・ベタ凪から徐々に南風が吹くが出し風で厳しい、花粉で目がヤラれ車に避難、昏睡。
休み休み前浜に立つ、静かにしていると一発ボイルが起こるがタイミング合わず、イトウは夢に。

早々に道具を片付け湖岸を散歩、朱鞠内の遅い春に感動!花粉症さえなければ最高の季節。
皆さんが戻るのを待ち、帰りにどこか寄ろうと短い挨拶を交わし、朱鞠内をあとにした。

次は残暑か秋風か、そう遠くない時期にお会い出来そう!皆さんお世話になりましたぁ!